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2014.7/23~26 台湾・台北

7月23日(水)

今回は子連れじゃないよ。19年ぶりの夫婦二人旅。

息子も高校に入り、夏休みはイギリスに留学いっちゃいました。こんなに大きくなったんですね。冒険してくる息子に張り合うわけじゃないけど、大人も海外に行ってみることにしたというわけです。

17:00発のキャセイで台北へ。強い台風10号が台湾直撃中につき、会社も学校も休みになっている。飛行機は飛ぶのか?と心配したけれど、無事、到着。今回はHISのツアーなので、ホテルまではバス送迎。雨の夜、街並みがよくわからない。小一時間ほどでホテルへ。

泊まったのは山水閣大飯店(グリーンワールドインチュンシャン)。日本のビジネスホテルくらいの設備は揃っている。お洒落とはほど遠いけど、エコノミークラスなら、まぁこんなものでしょうねぇ。

機内食で軽くパスタとフルーツを食べたけれど、小腹が空く時間帯。雨も上がっていたので、近場の晴光市場へ行ってみる。台風通過後だから?下水の匂いがして、食べる気がなくなる。近くのパン屋で、読めない漢字の名前がついたパンを買って戻る。

いやー、驚いたのは、おびただしい数のバイク!信号が変わると同時に、何十台もがブイーン。音もすごいし、しばし呆然。しかしぼんやりしてると、そのバイクにひかれそうになる。細い路地、歩道も容赦なくバイクが通るんだね。

   

 

7月24日(木)

台風一過で、よく晴れている。良かった。ホテルの朝食は、お粥や饅頭(マントウ)もあって、台湾ぽく食べられた。ただ、会場が狭い上に、ぶつかってくる人々がいるので、汁物・飲料は注意が必要。日本だったら一声かけて通るところ、あちらの文化では、無言で人を手で押しのけるのが当たり前のようだ。

  

この日はHISの市内観光ツアー。朝8:00にホテルにお迎え。大型バスにはびっしり人が乗っていて、ちょっとおじける。車窓からの風景はバイクの大群。密集しながら走っていく技術とパワーに圧倒されるわ。途中、葬儀場があった。台湾のお葬式はガールズブラスバンドが入る賑やかしいものと聞いていたので、垣間見れれば良かったのだけど。

最初の立ち寄りは「行天宮」商売繁盛のお寺だそう。手順に添ってお参り。観光客は写真を撮ったりしているが、地元の人々は真剣にお参りしているので、申し訳ないくらい。

  

続いてはお茶セミナー。台湾は山の国。虫もつかないほどの高地でとれた無農薬のお茶とやらを試飲。地域もお値段も、高いお茶は確かに美味しいね。ほか、プーアール茶、東方美人茶などいただく。売り込み合戦が始まったけど、夫の「何も買わんぞ」オーラが激しいせいか、声もかけられずスルー。

  

ついで車窓から、総統府を眺め、中正紀念堂へ。お昼前の暑い時間帯に、白い建物。反射光で目がつぶれそう~~。衛兵さんも汗だくで立ってます。土地が高い台北で、こんな空間、もったいないくらいだけど、デモで人が集結する場所でもあるとか。3万人もが集まった時にはどんな風景なのだろう。足つぼ刺激の石畳を歩いてみたり。

  

またしてもお土産屋さんに立ち寄り。オプション代がいらないツアーだから仕方ないものの、興味のない土産物屋の時間ムダだわ。パイナップルケーキを試食してみたり、時間をつぶすのも一苦労。

ランチは「梅子」という店。豚の角煮、カキの炒め物、キュウリとイカの炒め物、マーボー豆腐、魚のすり身のスープなど。薄味のスープにセロリ的な茎が浮かんでいて、さっぱり味。これが一番気に入ったな。

食後、「忠烈祠」へ。衛兵の交代式を眺める。35度くらいありそうな中、ご苦労さまでございます。身動きとれない衛兵さんのために、お世話係が、かいがいしく顔の汗を拭ってあげていたのが印象的。

  

そして国立故宮博物院へ。もうね、ロビーから大混雑。大陸から中国人観光客が押し寄せてる模様。有名な「白菜」や「肉形石」を見るためには、ぎゅうぎゅうの列に並ばなきゃいけない。大きな声が飛び交う中、きぃーってなりながら待つ待つ待つ。やっと白菜の前に来ても、ガラスに張り付く人たちで、そうそう見えないという…。

もう少し時間があったので、1階の仏像コーナーに行ってみたら、拍子抜けするくらいガラガラ。しかも!素敵なのがあるじゃありませんか。清の時代の古いもの、日本の仏像とは顔立ちも身体バランスも違うもの、見とれました。最初にこっちくればよかったかも。

ラストは滋和堂という店。有料で足つぼマッサージを受けるか、別料金を払いたくなければ漢方セミナーを聞くかのどっちか。8割の人はマッサージへ。700元というのが高いのか安いのかわからんけど、私たちは漢方セミナーに参加。こっちは数人しかいない。予想通り漢方薬の売り込みはあったけど、経絡・ツボのワンポイントレッスンは、なかなかおもしろかった。気を失った人を一発で蘇生させるツボ、痛みを一瞬で取るツボなどなど。

最後、土産物屋で解散。中山駅まで歩いて、地下鉄で土林夜市へ。初乗り20元(80円弱)、安い。土林はいっぱいある夜市の中でも最大級とか。歩いてみたら、ほんと、どこまでもお店が連なっている。店舗もあれば、屋台もあるし、飲食、服以外に、風船割りやザリガニ釣りなど、日本の夜店的なものも。しっかし、何か食べようという気持ちになれないのよね。暑すぎるのもあるけど、漂う匂いが強烈すぎ。うーん。

   

この気温で路上の屋台はちょっと心配なので、土林市場B1の美食区でご飯。エアコンがきいてて、ちょっと持ち直したものの、名物の臭豆腐かな、ここも匂いにやられ…食べようと思っていた牛肉麺もパスしたい気分だし、山積みされたカニや貝も手を出せず…。ぐるぐる回りながら二週目、魯肉飯とチャーハン+ワンタンスープという腰の引けた感じのオーダー。が、炒飯が思った以上にヒット!安心の味。ワンタンも、昼と同じセロリ的なものが入ってて美味しい。夫はワンタンの皮がうまいと申しておりました。

  

あと、B級グルメ「大餅包小餅」を買ってみた。クレープ的な皮に、揚げてある何か(左の写真のコロッケみたなの)をのせてトンカチでガンガン砕き、お好みのフレーバー粉をふりかけて巻いたもの(巻きあがりは右の写真)。日本語のメニューを見せてもらって、ピーナッツ味(塩)と里芋味(甘)をチョイス。パリパリとしっとりのコラボで美味だけど、口の中がぱっさぱさになるのが難かな。

  

夜が更けるにつれ、人も増えてきた夜市。台湾の女性は、ご飯を作らないらしいので、夕飯に来た家族連れとか。狭い通路をバイクがぶんぶん走って行くので油断できないのだけど、こうしてみてると、店の人もお客さんたちも、生命力に満ち溢れてるなぁと思う。うらうら考えてるばかりの日々を反省するよ。

たくさん歩いたので、涼めるカフェで一服。チョコミントスムージー。

  トークン

 

7月25日(金)

昼間は自由行動。地下鉄で龍山寺にお参り。地下鉄からお寺までの地下道にある占い横丁に寄るつもりが、朝早すぎて空いてなかった。残念。

こちらのお寺も、信心深い人々がお祈りをしている。せめてお線香をあげるときは、敬虔な気持ちで。ガイドブックで見たおみくじを引いてみた。赤い三日月型の木片を投げて、この願いで良いかどうか神託。表&表、裏&裏はダメで、表と裏が出れば良いということ、二人ともOKで良かった。それから棒状のおみくじを1本引いて、このくじで良いかをさらに神託。夫は一発OK、私は三度目で表裏が揃った。彼は「大吉」、私は「上上」、中国語の解説文はさっぱり読めないけれど、漢字の雰囲気からなかなか良さそうです。

  

 

この時点でまだ10時くらいなのに、猛暑。台湾のトレンドスポットという西門町まで、歩きはやめて地下鉄で。若者の街は、どうも韓流ブーム?韓国コスメ売ってたり、メンズの店員さんが韓流スターぽい髪型だったり、BGMも。そうそう、台湾の若い女の子は、みんなスタイルいいなぁ。生足+ショートパンツの子が多いけど、すらっと背が高くて、手足が長いから、よく似合ってる。

涼みがてらマンゴーかき氷。シロップがけじゃなくて、かき氷自体がマンゴー味でおいしいの。トッピングのマンゴーも甘いし、マンゴーアイスも濃厚。満足~~

 

ここでお土産をいくつか購入。バイクが多くて排気ガスひどいせいか、マスクしてる人が多い。ファッションマスクの種類が豊富なのね。クローズ・ゼロ的、真っ黒マスクとピンクのヒョウ柄買ってみた。日本で使えるかは微妙だけども。息子には、台湾生まれのファストファッションチェーン「NET」でTシャツを。日本語で「地面を滑走」「クルマを改装」て書いてあるのが笑えるかな~と思って。

ここから、初のタクシーに挑戦。ガイドブックを見せて、霞海城隍廟へ。ガイドブックに載っていた三大パワースポット巡りの最終章。ここは良縁の神さまみたいですが、せっかくなのでね。タクシーでしか行けない場所ながら、日本女性がけっこういた。皆さんが良縁に恵まれますよう。

 

そして、この辺りは迪化街という問屋街。年季の入った建物に、漢方薬やドライフルーツのお店が並んでる。燕の巣や霊芝など、私でも分かるものは表にでてるけど、店内にはもっと秘密めいた漢方も眠っていそう。地元の人も薬を買いにきていたし。気にはなるけど、言葉が分からないのでねぇ。日本人と見るや、ドライマンゴーばかり勧められるあり様。実際、お土産にちょうどいいので買っちゃった。若い子がいる店は英語で交渉できました。

この辺でお昼をと思ったのだけど、ジモティしかいない店ばかりで、おじけて入れず。もうちょっと慣れてないと、味的にも厳しそうでありました。

仕方がないので、街中で小籠包を食べようとタクシー。高級ホテルやハイブランドの路面店が立ち並ぶ通りを歩き(場違い)、金品茶楼。台湾3日目にして初めてちゃんとしたレストランに入ったのでした。ノーマルとカニみその二種類を注文、ほくほくの小籠包、おいしいこと!台湾に行ったことがある人たちが絶賛してた、台湾グルメってこういうののことなんだろうな~

店を出ると、空が真っ暗。重苦しい雲から、ぽつぽつ降ってきたなと思ったら、雷ごろごろ。バイクの人たちが、こぞってカッパを着始めてたけど、太刀打ちできないほどの豪雨に。とりあえずホテルに戻ってやり過ごす。

4:40、ホテルにバス→九份ツアー。近ごろブームの台湾の中でも、とりわけ人気のスポットでありましょう、バス満員。私たちのホテルが最終のピックアップだったのか、二人並んで座れなかった…。高速道路で50分、山に向かいます。

大雨は去ったけれど、しとしと降る中、階段を上って、九戸茶語で夕食。マーボー豆腐、鶏肉の炒めもの、なすの炒め物など。梅子より日本人好みの味。おいしくいただきました。青菜で野菜補給~~

  

食事が済んだ人から自由行動、階段を上るとすぐ「千と千尋の神隠し」湯婆婆の館のモデルとなったお茶館「阿妹茶楼」。まだ日が落ちてないので、提灯も冴えないため、奥の道、基山街を歩く。夜市のような屋台が続く細い道を抜けると、鶏籠の港が見える展望台。暮れていくにつれ、趣が出てくる街。

 

さてさて、人が多くて歩きにくい道を避けていたら、民家地帯に迷い込んでしまった。普通にテレビの音や生活音が聞こえてくる。下に向かっていけば恐らく駐車場に行けるはず、しかし少し先に提灯の明かりが見えたので、そちらに向かったら行き止まり。あぁー。

ちょうど外でタバコを吸っていた住民がいて、道を聞いたんだけど、英語は通じない、中国語はこっちがまったくわからない、身振り手振りでの説明もわからない。難しすぎるんなぁ、この入り組んだ路地は。集合時間に遅れるとバスが行っちゃう~て焦りながら、なんとか元の道に復帰、汗だくです…。何にしても、九份は、キャパ以上に人多すぎ!写真のベストスポットは、こんなんで、げんなり。

帰りのバスでは、ガイドさん、足つぼマッサージの売り込みです。往きには、九份茶坊と花文字(色紙に字と絵を描く)を強く勧めてて、そんなの行く人いるのか?と思ったけど、隣の席の女の子が花文字もってた!わわ。昨日のツアーのみやげ物屋でも買ってる人多かったし、みんな素直だな。

このツアーでは、バスは饒河街夜市に寄って30分滞在、その後ホテルに送ります、という話だったのだけど、「30分では夜市見られない」「市内各地のホテルに送り届けるには30分以上時間がかかる」「疲れてるならタクシーで帰るほうが早い」「台湾のタクシーは安い」等々、各自でホテルに帰るよう執拗に勧められる。私たちはもともと寄り道をする気だったので良いんだけど、なんとしてもバス送迎をやめさせたいのが全面に出過ぎでひくわ。

夜市は昨日堪能したので、近くの問屋街に行くことにした。徒歩約15分、五分埔服飾特区という服飾問屋が集まる場所。ガイドブックで見て気になってたけど、遠かった(市内の東の果て)ので止めようかと思ってたとこ。バス降り場が好都合だった。

着いてびっくり!通り沿いにずらーっと店が並んで、さらに横道にもびっしり。その一角に1000店だとか、ほんと圧巻。当然、買う気満々で見に行ったんだけどもねぇ、残念ながら欲しいものがない。全体的にチープで、日本では着れそうもない上に、特に安くもないんだよね。表に出された目玉商品以外は値札がついてなくて、尋ねると結構なお値段。日本人だからだろうか。

  

歩き疲れ、ちょこちょこあるチェーン店「英国式紅茶専売店STORNAWAY」でミルクティーを買って一服。タクシーでホテルへ。これが3回目のタクシーだけど、今回の運転手さんはいちばん激しかった。バスやバイクの間をすり抜けるの、かなり肝を冷やしたし、一回は完全に追突したと思って声が出ちゃったからね、二人とも。いやー、私には台北で運転は絶対無理だわ。

 

7月26日(土)

最終日は、昼のフライトのため、空港へ行くだけ。HISのバスで送ってくれるんだけど、免税店への立ち寄りがもれなくついてくる。これがなければ、あと一時間はゆっくりできたかもしれない。ま、しゃーない。

ガイドさんは4日間ぜんぶ日替わりで、見た目で言うとこの日のガイドさんがいちばん可愛かった。スマイル。しっかし、人前でしゃべるっていうのは、人柄が出るものですなーと分かった4日間。団体ツアーというのも、またとない経験だったし。日本語でやりとりしちゃうと海外に来た気がしないものの、ラクラクでありました。

いろいろ食べそびれたものもあるので、また来たいなぁ!なお、台湾のペットボトル茶は、甘味が付いてるのが多いのね。知らずに買った仙草茶、お茶とは思えないほど甘かった~~。お土産に買ったヌガー(牛乳糖)うまし。ピーナッツたっぷりです。

  

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