2011.8/17~21 石垣島~波照間~黒島

沖縄旅行はついに11回目。息子も中学生になりました。昨夏が最後の沖縄になるかと思ってたんですが、中学校には彼の気に入る部活がなく、ヒマな夏休みになったので、この夏も家族旅行を決行。

石垣島を拠点に、八重山のまだ行ってない島へ。3回目の石垣、今回、往きは初めての直行便。朝9:50発なので、ゆとりをもって出発できたし、乗り換えなしだと名古屋から2時間半。便利!

1日目:8月17日(水)

13時ごろ到着、空港売店でおにぎりを買ってお昼タイム。と、ここで「ごりっ」と音が!え?!と思ったら、歯の詰め物が外れて・・・ぎゃー。初日の着きたてにこんなことになるなんて。

空港から路線バスで離島ターミナルへ。連日40度近くある名古屋から来ると、石垣は涼しく感じるわ~~。でもターミナルから大荷物を引っ提げ、地図を片手に約1㎞歩くときは、真昼の日差しにやられました・・・。サングラスしていてもまぶしいよ~~。

まずはホテルにチェックインです。今回の宿はターミナルに近くて、適度にお安いホテル・グランティア石垣。客室はビジネスホテルまんまですが、ルートイン系は大浴場があるのが良いです。海メインの旅行だと、ユニットバスに順番に入るのも面倒なので。

ある程度アンパックしたら、レンタカーを手配。カーナビが壊れた軽なら¥2940で7時まで借りられるという。じゃ、それで。

すでに3時。しかし南の島はまだまだ日中。車で近場の海を目指します。具志堅用高記念館の前を通って、フサキビーチへ。

浜への降り口がよくわからず、海のスタッフに尋ねたら、フサキリゾートビレッジのフロントを通って来いと。プライベートビーチ?まぁ普通に考えて宿泊客以外は入れないよなーなところに、図々しくもお邪魔してみました。

 

でもね。クラゲ防止ネットに囲まれた部分で遊泳なので、魚はまったくいないし、人間が多いせいか、水の色も濁り気味。うーむ。つまらん。とはいえ、ネットの外はバナナボートなど、エンジンのついた船がぶんぶん行きかっているので危なくて出られないのです。初日はまず海に慣れるだけですね。

さて、あっという間に6時も過ぎて、レンタカーの返却へ。車で走ると、あらためて石垣は街だなぁと思います。市街地はお店も車も多く、パチンコ屋すらあって離島の寂れ感がないというか、愛知県の郊外となんら変わらないような風景。ただ少しずつ暮れていく空は、さすがに美しく、茜色に見とれます。

レンタカー屋のスタッフの女の子に、お勧めの居酒屋まで送ってもらいました。「たらじ」。が、残念ながら予約で満席だそうで。その辺を歩いて、手近な居酒屋「ゆんた」に。うちと同じような家族連れの観光客が多いような印象です。いちばん元気のある初日(疲れてくると食べられなくなる)なので、いろいろとオーダーしてみました。

 


じーまみ豆腐、ウコン入り黄色麺のソーミンチャンプル、刺身盛り合せ(マグロ・鰹・マンボウ・カジキ)島ラッキョウの天ぷら、ラフティー

ホテルの真向かいにあるココストアでさんぴん茶など買ってお部屋へ。石垣ではすべてのコンビニがココストアだったような気がしますが、どうなんでしょう?宮古島はファミマだけだった記憶が。


2日目:8月18日(木)波照間島

お天気にも恵まれ、さぁ波照間へ!有人島では日本の最南端。石垣港からは約1時間、10:30発の船で向かいます(朝一番の8:30はさすがに断念)。途中、西表の大原港経由でしたが、船が満席なのには驚かされました。数年前までは、離島まで行く観光ファミリーはそんなに多くなかったと思うのですよ(離島ファン、民宿ファンの大人旅はありましたが)。今ではベビーカーの赤ちゃん連れも珍しくないほど、家族連れがたくさん。インターネットで誰でも情報が手に入るようになったのもあるかな~と想像します。離島まで人だらけなのは複雑な気分。自分も行ってるので人のこと言えませんが。

すぐ横の窓に叩きつける波しぶき、ジェットコースター的な揺れと「ふわり感」を何度も味わいつつ、波照間港、到着~~!評判のニシ浜までは歩いてもすぐ、とことこ向かいます。途中に製糖工場がありました。お土産には、ここ波照間の黒糖を買おう。

 

着いたニシ浜では、海を目にして言葉を失いました。うわさに聞いた波照間ブルー、本当に見事な青なんです。日差しが眩しすぎて、サングラス越しにしか見られないほどですけれども、波打ち際から沖までの青のグラデーション、息をのむ美しさ。

持参したテントを組んで、シュノーケルの準備し、早速海の中へ。ビーチすぐから白い魚が泳いでいます。ただ、砂地が長く続くので、サンゴや熱帯魚を見るには、ビーチからかなり先まで行かないと駄目ですね。
陸に戻って、ペンション最南端の前の露天レンタル店で、ライフジャケットを借りてきました。うちの家族は基本的にフィンなしでシュノーケルしているので、サンゴが豊富なところまで行くと、戻るのは結構大変。
ま、かなり潮が引いていたので、歩いて戻ることもできました。しかしこれだけ浅いと、フィンをつけていたらサンゴを折ってしまったかと思います。実際、折れたサンゴもけっこう見つけました。気をつけたいものですね。

ビーチにシャワーもありました。ここの水は海水の淡水化でできている高額な水だそうで、大切に使うよう書かれていましたが無料でした。個人的には、観光客は応分の負担をするべきだと思いますが。

16:40の船でgo back石垣。18時ごろとはいえ、アスファルトの上はまだまだ暑く、ホテルまでの1kmが意外と遠く感じます・・・

お風呂に入ってさっぱりしてから、晩御飯に繰り出す。海風が吹いて、温度は名古屋より低そうですが、湿度が高い分、歩いているとべたつく感じで。

今夜は息子の希望で、石垣牛のハンバーグ!が、目当ての店はまたしても予約で満席。しかたなくもう一軒、目をつけてた店に行ったところ、そこもお休み。晩御飯ジプシーだぁ。

途中、庶民的なハンバーグのお店を発見したのですが、夫が「空いているから嫌だ」と。でも他になかなかテキトウな店も見つからず。ふたたび舞い戻って、そのお店に入りました。結果的には、これが大正解!外がカリッと、中はジューシーな手作りハンバーグが、ほんとに美味しかったの!息子も絶賛。なお、そのあとお客さんが次々と入ってきて、別の日にお店の前を通ったら、満席でした。あの瞬間が空いてただけかと。

モールの市場の向かい「石垣島キッズ」というお店

 

3日目:8月19日(金)黒島

またまた良いお天気。この朝はちょっと早起きして、9:30の船で黒島へ。30分弱で着いちゃいますが、またも満席。人が多いね~。黒島には、息子が数年前から行きたがっていて、やっと叶えてあげられました。

黒島では、港にて「自転車借りますか?」と声をかけて回るお姉さんがいました。ゾロゾロとお姉さんの後をついて歩く十数人の観光客。私たちも、その一番後ろを歩いてたのですが、もっと手前にレンタサイクル店があって、ごめんなさい、行列から途中脱落して、手前の店で借りちゃいました。1台1000円です。ハート型をした島にちなんで、ハートなんとかいう名前のところです。

ふらりふらりとこぎ出した黒島ロード、人口215人の10倍以上という評判通り、牛がいっぱいです。見渡す限り、平面な島。どっち方向にも緑の草が広がっていて、牛たちが草をはむはむ。牧場の匂い。

そんな風景を録画したりもしながら、黒島研究所へ。ここではライフジャケットを無料で貸してくれるのです。海の事故で亡くなった方のご遺族の意思だそうで、ありがたく使わせてもらうことにしました。

さぁ、海へ。道すがら、キジ?大きな鳥が草むらでごそごそしてて、よく見たらクジャク。野生のクジャクなんか、初めて見ましたが、後で聞いたところによると、小浜島のホテルで飼われていたのが飛んできたらしく、実は害鳥だそうです。牛の餌(それも高級なものだけ)を食べちゃうんだって。餌場にはカラスもたっくさんいたんですが、雑食のクジャクはさらに天然記念物のトカゲを食べてしまったり、困った存在みたい。羽を広げればキレイだけれど、あいにく求愛シーンは見られませんでした。

仲本海岸に到着。第一印象=狭っ。あとで潮が引いた状態を見たら、そうでもなかったのですが、着いたときは岩場に囲まれた狭い海岸に人がうじゃうじゃいる感じで。平たい石の上にテントを組んだので、休憩のときはお尻が痛かった~。

さて、ここ仲本海岸は波が結構ありました。「遊泳はお勧めしない、自己責任で」と看板もあり、実際、シュノーケル事故も多発してるそう。ライフジャケットを借りてきて良かった。波打ち際でごろ寝して、引く波に引っ張られるのが楽しめました。

 

シュノーケルはと言うと、上から見て黒かったのは、ほとんどがサンゴじゃなくアマモで、小さい魚が多め。でもサンゴ地帯は素晴らしく、クマノミいるイソギンチャクもいくつかありました。目に付くほど多いのはムラサメモンガラ。あと、噂に聞いた巨大なゴマモンガラも発見。体長40cm以上はありそう。人を噛んだ話も目にしましたが、私たちが行った時期は、向かってくるでもなく、むしろ逃げて行きました。

 

海はお昼で切り上げて、自転車で散策。ライフジャケットを研究所に返して、すぐ近くのパームツリーというお店でランチ。研究所でも売っている名物カメロンパンは、このお店で作っているもの。お土産に一つ買いました。

そこから、島の南端、黒島灯台を目指します。牛とクジャクと緑の草。まっすぐに伸びた道。どこまでも似た風景が続き、ゆるりとした時間が流れている。海岸から離れると誰もいなくなり、のんびり、異郷気分。しかし暑いの。遮るものが何もない平原だからね~今回の旅行で、この数時間がいちばん日焼けしました。長袖長ズボンにするべきだったわーん。

灯台まで行ったらUターン、正反対の場所、島の北側にある名所、伊古桟橋へ。途中、竹富島にあるような赤瓦の民家が立ち並んでて、あの辺が「日本の道100選」なんだろうか。住民の皆さんはお昼のお休み中なのか、道に人影なく、限りなく静かな空間。

そして桟橋は・・・残念なことに干潮時で、水の中を歩く感じでは全然なくって、でも下に降りたら、小魚やカニやヤドカリなど、生き物を捕まえるのが面白そうでした。帰りの船の時間が迫ってたので、遊ばなかったですけどね。中国語のロゴ入りペットボトルなど、流れ着いたゴミが気になりました。

そこから近いんじゃないかとタカをくくっていた港が意外と遠くて、上り坂だったりもして、最後は全力で自転車こぎましたっ。汗だく。16時を逃すと次の船は18時、なんとか間に合ってよかった~。

カメロンパン 

伊古桟橋

 

この日の夜も、市街地ブラブラして、塩屋、黒糖屋でお土産購入。塩は、本島では買えないサンゴ入り石垣塩。黒糖は旅の記念に波照間産を中心に。

ご飯は?息子の希望で、なぜかラーメンに。八重山スタミナらーめんという店でいただきました。前回の石垣では札幌ラーメンの店に行ったっけ。沖縄で札幌。

関係ないですが、石垣島の歩行者信号について。点滅しだしたと思ったら、すぐに赤に変わります。点滅時間がめっちゃ短いの。点滅しだすと、走っても歩道を渡りきれない。なんじゃこりゃー。

 

4日目:8月20日(土)白保ほか石垣島内観光

5日目は朝の飛行機で帰るので、実質的な最終日。何するか迷って、市内で配っている観光情報フリーペーパーで検討。息子は「幻の島上陸」に興味持っていたし、海が続いてたから、宮良川カヌーもいいかな、とか、でも石垣名物マンタはやめとこ。ウミガメの名所でも会えなかった私たちだもん。

で、見つけたのが「白保でカヌー+シュノーケル」というツアー。これなら海もカヌーも両方できるし!お願いしたのは風音さん。8:30にホテルまで迎えに来てもらって、白保へ。初めて石垣に来た2005年、レンタカーで白保まで来て、なんとなくこの辺り?てとこからビーチエントリーしたんですけど、青サンゴの群落には辿りつけなかったので、私はこのツアー、とても楽しみでした。


波打ち際からカヌーで出発。一人一艇かと思いきや、「結構な距離をこぐから、お母さんはお父さんと乗って」と。息子は若いから体力あるはずと、一人で漕ぐことに。はい、助かりました。西表で体験した川のカヌーと違って、海は潮の流れがあって、思ったよりハード。けっこう頑張らないと進まな~い。

カヌーの準備をしてるときに、黒雲に覆われ、さっと雨が降ったものの、そのあとはすっかり良いお天気。今回の旅行は晴天に恵まれたなぁと思いながら漂ってたのですが、バスクリンのようなグリーンがかった海色は、白保にしては濁っているそうです。普段はどんな色なのだろう?

ポイントに向かう途中、「あそこにエイが2匹、泳いでるよ」と教えてもらったんだけど、カヌーの上からでは私たちには見つけられなかったなぁ。残念。

さて、ポイントについて、シュノーケル。10年近くも通ってながら、説明してもらって、初めて知ったことがいろいろありました。それが何かは、皆さんのお楽しみとして、ここには書かないですけどね。今回のツアーはうちの家族だけだったから、その都度、聞くことができて良かった。

青サンゴの群落、さすがの量と大きさ、ほんとに見事!魚も豊富な楽しい海です。そして、「今から魚を寄せます」って。まさかソーセージじゃ?なんて杞憂だね。そんな反自然なことをガイドさんはしないです、当たり前。石と石をこすり合わせると、魚たちが群がってくる~~!石に含まれるプランクトンが出てくるから、なんだって。いっぱいの魚に囲まれて面白かった(残念ながら、その時カメラは電池切れ)。

地元の小中学生が埋め込んだという、シャコ貝の赤ちゃん、ロイヤルブルーやパープルがひらひらと揺らめいてましたよ。大きく育ちますように!

2ポイントでシュノーケルして、他に来ていたボートシュノーケルの人たちもすっかりいなくなり、時間オーバーだけど、しっかり遊ばせてもらいました。夫と息子は潜って遊び。私はゆらゆらしてるうちに、また船酔いっぽくなってきたので休憩してたら、海ヘビがひょろひょろ~っと水面に上がってきてビックリ。

岸に向かって漕ぐのは、キツかったです。ちっとも進まない・・・。私だけだけど、帰ってから腹筋が筋肉痛になりました。


白保について、心配な話。今の石垣空港が手狭なため、白保のすぐ近くで山を切り崩して、新空港を工事中なのです。土砂が海に流れてサンゴが痛んだり、空港完成ともなれば排水や騒音など、いろいろ影響があるでしょう。世界最大と言われる青サンゴ群落、他にはない貴重な自然なのに、本当に惜しい。だけれども、サンゴの死滅で観光業は多少痛手を負うにしても、島全体、経済のためにも空港は必要、工事によって仕事と収入を得る人もいる、自然保護と人間の生活と、うまく成り立つ術はないのでしょうか。うーむ。

ホテルまで送ってもらって、再びレンタカーを借りる。この前と同じ人が持ってきてくれて、愛知県岡崎市出身とか。石垣に住んでもう2年なんだって。なんとか生活していけるものなんだね。

さてさて、車に乗って向かった先は、パイナップル!6年前に来た時に、農園で食べたパインの味が忘れられずに。「やえやまなび」に載っていた三和地区の下地農園さんへ。ナビをうまく使えず、地図を見ながら迷いながら、やっと着いてみたら・・・ちょうど休憩中だった下地さん。「もう美味しい時期は過ぎちゃったよー」「あとこれだけしかないよー」と、テーブルにあった最後の数個を切り分けてもらいました。パインは7月がいちばん甘く、8月も終わりになると酸味が出てくるんだって。言われてみれば、酸味も感じるけど、それでも名古屋では食べられないフレッシュな甘さ。ノーマルのとマンゴーパインをいただきました。

 

お土産用ももうないってことで残念だったけど、その分、お話で楽しませてもらいました。流れで、夫が三線を持ってて、ちょっと弾くよという話になって。「新人大会に出なさい」「民謡を覚えないと」とおすすめショップまで教えてもらって、帰り道、バイパス沿いの三線ショップ「島風」でCDを買いましたわさ。がんばれ、夫!

そうそう、果物といえば、まだ食べたことがない、気になる存在を見つけました。シャカトウというんです。ぶつぶつして、お釈迦様の頭みたいだから、この名になったのでしょうかね。割って食べると、こってりと甘い!意外な食感が新鮮。写真右の、緑の果物です。

下地農園 

さぁ車は、島の東から、西へ。夕方の川平湾を眺めに。雲があって、水の青が少しくすんでいたけれど、山に囲まれた静かな入江はやっぱり美しい。ブルーとグリーンに包み込まれるよう。

さぁ車は、島の東から、西へ。夕方の川平湾を眺めに。雲があって、水の青が少しくすんでいたけれど、山に囲まれた静かな入江はやっぱり美しい。ブルーとグリーンに包み込まれるよう。

 

川平湾 

名蔵アンパル

 

それから市街地へ戻る途中、名蔵アンパルに立ち寄り。干潟ですね、小魚やエビ、カニを狙って、渡り鳥が来たりするみたい。パーキングに車を止めて、少し眺めていたら、ちょうど夕陽の時間帯。不思議な雲に、太陽が反射して、得も言われぬ光が見えました!漫画ワンピースの「空島」みたい。と息子。

あっという間に過ぎていく島時間、ついに最後の夜になりました。毎日、海で遊んで、4日目ともなると、体はくたくた。もう街まで歩くのもしんどいよーとなる日のために取っておいた、ホテルそばの「はるちゃん」という店で定食をいただきました。ゴーヤチャンプル、フーチャンプル、豆腐チャンプル、夫は島ラッキョウの天ぷら、食いしん坊主は八重山そばを追加。



そうそう、ホテル近くに、市民会館があり、毎夜、たくさんの車が路駐されて人が集ってるんですよ。なんなんだろう?と思ってたら、9月にある「とぅばらーま」大会に向けた練習っぽいです。とぅばらーま=民謡と聞きました。作詞部門と歌唱部門で競うんだって。すごい。

 

5日目:8月21日(日)

8:30にはチェックアウト、レンタカーに給油して空港へ。さびしいねー。
10:10石垣発→11:05那覇着、お弁当かって11:45那覇発→13:55セントレア→14:22名鉄(準急)→15:05金山→15:38バス→16:00頃帰宅。
乗り継ぎ待ち時間とかなんだかんだで7時間くらいはかかってる。遠い。まぁ同じ沖縄県内の那覇からでも430kmも離れた石垣なんだもの。名古屋まで、1500kmくらい?国内とはいえ、すごい距離だもんなぁ。

名古屋は小雨。気温25度。急に秋みたいに涼しくなっていて、嘘のよう。夏が終わった寂しさとともに、現実が始まるね・・・。また頑張って働いて、来年また来たい!!



八重山諸島のその他のホテル♪(写真をクリックすると、リストが出ます)

石垣島にはリゾートホテルだけでなく、手頃なお値段で泊まれるビジネスホテルもたくさんあります。アットホームな旅をしたい方には、民宿・ペンションも。今度は西表島にも泊まってみたいなぁ。写真はフサキリゾートビレッジです。

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