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2010.8/19~8/23 渡嘉敷@慶良間と沖縄本島

8月19日

いつものように、とまりんの売店でお弁当を買って、お昼です。

息子も小6になり、ひょっとして家族では最後の沖縄旅行になるかも、と行き先を悩んでましたが、ウミガメに会えることに期待して、初の渡嘉敷。

6:40に家を出発、スーツケースをごろごろ押して、市バスに乗り込み、金山から名鉄でセントレアへ。8:50発→11:00那覇着。

タクシーで泊港へ。観光案内の営業もなく、無口な運転手さんで、すっ飛ばしてくれて、あっという間に港へ。

13:00北岸より、マリンライナーとかしきに乗船。けっこう歩くけど、名古屋に比べたらアスファルトの上も涼しいこと。最高気温は那覇のが5度も低いんだもの。

 

飛行機もほぼ満席だったけれど、船も人が多いです。13:35渡嘉敷着。あっという間です。

港には、民宿のスタッフさんが迎えに来てくれていました。細い田んぼ道を抜け、山越えをして、途中、山の上からはトカシクビーチが見えました。ちょっと停車してもらったので、しばし展望。遠くには座間味と阿嘉も。

さて、民宿けらま荘。お部屋は2階、アウトバス、アウトトイレの6畳一間、昼間は海に行きっぱなしなので、どのみち寝るだけ、十分です。

荷物をほどいて、さっそく着替え、海スタイルに!阿波連ビーチはすぐそば、てくてく歩きます。

マリンライナーとかしき けらま荘203号室

いやしかし、本島に近いほど、観光地化されてる感じですなぁ。ビーチ入り口には、海の家的なお店が立ち並び、マンゴーパフェとかさ。浮輪やパラソルのレンタルの客引きも。。。

ビーチでは、バナナボートやなんか、ジェットスキーがひっきりなしに走ってるから、うるさいっ!こんな遊びはここでしなくてもいいんじゃないの?!と個人的には思いますが。

シュノーケルをしてみると、小さいながら、魚はいっぱい。新調した海用のカメラ(ケースカバーなしで使えるもの)が活躍~~

ここ阿波連は、まだ元気な珊瑚も多くて、良かったです。水の透明度も高く、ときおり曇ったりもしたけれど、リップルマークもきれいに見られます。

  阿波連ビーチ 夕方でもこの日差し

夕食は6:30~食堂で。

本日のメニューは、まぐろのお刺身に、グルクンのから揚げ、ゴーヤなど野菜のチャンプル、お豆腐+ポーク+なす?のいため、ソーキ汁なり。
食後には、サーターアンダギーもいただきました。

そして夜の海岸へお散歩。といっても、8時前でもまだまだ明るくて、星を見るには早かったんですが、のんびり波の音を聞くのが心地いい。1/fゆらぎ。

新垣商店でお茶など買い物して帰る。このあたり、猫が群れをなしている!!!子猫も野良なのか?

 

8月20日

朝食は8:00~、食後、ゆっくりと海の用意。
今日は亀を見に! トカシクビーチへ遠征してみようと、タクシーを頼みました。が、美ら海総体?かなんかで、送迎依頼が多く、めちゃくちゃ忙しそうなんですよ。で、宿へのお迎えは10:00と指定あり。

タクシーの運転手さん、女性でした。道中おしゃべりしてて、ウミガメ遭遇率は70%とも聞いて、期待が高まりまっす。

到着!ずいぶん雲が出てきました。阿波連に比べると人が少ないのは、こっちには1軒しか宿がないのもあるか。わざわざタクシーで来る人も、そう多くないだろうし?

魚も少なめかな。でも、ヤガラとハリセンボンを見つけられました。遠浅で、潮が引いてる時間帯だったので、ライフジャケットなしでも十分シュノーケルできたし。

途中、雨が降ったりで、ぶるぶる震える私たち。光が乏しく、水中も視界が悪いです。写真もきれいにはとれなくて。

朝、新垣商店で買っておいたパンをお昼にかじり、ようやく晴れてきたかと思ったころにはお迎えの2時が近づいてきて、村営のシャワー¥300を浴びる。

結局、、、カメには会えず。30%のほうに入ってしまった不運・・・。聞くともなしに聞こえてきた周りの人たちの会話では、「子亀やな」とか、「絶対見られるってすごいよね」とか、なぜ、うちだけ見られない???

「またおいで~」ってことでしょうかね。

前は、魚がいただけでキャーって思ったのが、だんだん贅沢になって、「もっと大きな魚、変わった魚がみたいっ。カメとか」ってなっちゃうんだから、困ったものですねぇ。

朝ごはんもボリューム満点です 曇り空のトカシクビーチ トカシクビーチ前の公園

さて、気を取り直して、阿波連ビーチへ再び!「カメ見られなかったの~?」と残念がるタクシーの運転手さん、「阿波連も向かって左手にはいるらしい」と教えてくれたので、そっちに向かいます。

はい、ビーチの真ん中がジェットスキーやグラスボートの発着所になってて、その右手が遊泳区域となってるので、昨日はそっちで泳いだのですが、左手にもパラソルと泳いでる人がいます。

入ってみると、左手の海のほうが、サンゴが素晴らしかった!クマノミの種類も豊富で、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミもいて。

5時半までいて、またカメには遭遇できなかったけど、 夕方は大型の魚の群れが回遊していておもしろかったです。海ヘビも発見。

今夜の晩御飯は、マグロと白身のお刺身、鰆?のきのこあんかけ、マカロニサラダ、紅イモの揚げもの、ゆし豆腐。

一日海で遊んだ後の、ご飯。ほんとにおいしい~~

紫のきれいな珊瑚発見  

 

8月21日

朝ごはん

けらま荘のオプションサービスで、素潜り漁体験ってのがあったんですよ。サザエやシャコ貝を採って食べる!息子が惹かれてたので、お願いしたかったんだけども、昨日は海の天候が悪くて、今日はスタッフさんの都合が悪いとか。タイミング悪~。

「トカシクビーチへ再度、カメにチャレンジするか?それとも?」と話してて、「もう一回行って見れなかったら、さすがにヤダ」ってことになり、阿波連で過ごすことに。

 

朝早いうちは水温は低め、ビーチに人も少なく、ゆったりできます。

サンゴが豊富すぎて、潮がひきだすと枝を折ってしまいそうで要注意。そろそろ進みます。

手を伸ばすと魚が寄ってくる。残念

慶良間のメジャービーチはたぶんどこもそうなんだろうけれど、ここもすっかり餌付けされてます。 手を伸ばせば逃げるはずの魚たちが、群がってくるんだもの。結構、大型の魚も寄ってくるので、ふとコワイときもあったり。

クマノミだけは野生的でした。 しっかり巣を守ってます。人が来ると、ちっちゃな口をあけて、かみつこうとしてきます。夫は体当たりされて、カメラを落としそうだったとか。

あと、今年は素潜りにもチャレンジ。夫と息子がシュノーケルをはずして潜水し始めて。。

私も「やってみろ」と言われて、がんばってみるものの、なかなか沈めない・・・必死で海底を目指しては浮き上がっちゃって・・・息がすごく苦しいし、耳も痛い。上手には潜れなかったけど、岩につかまることさえできれば、なんとか水中にとどまってられました。

シュノーケルだと、上からしか眺められなかった魚たちが、目の前を泳ぐさまを楽しめました~~。ダイビングしたくなるねぇ。

夕方には、渡嘉敷にさよなら。今年は本島にも2泊するので、5:30の船に乗ります。

けらま荘は良かったな。ご飯がおいしかったし、海から帰ると一階裏のシャワーに直行できて便利、洗濯機もそんなに混んでないし、干場も広くて。

そして、スタッフのY兄さん、最後の最後にわかったんだけど、むふふな人でした。最初にお迎えに来てくれた時から、只者ではないと思ったけどさ。

 

泊港からレンタカー屋さんに電話しようとしたら、チケットにあったフリーダイヤルはつながらず。電話帳を調べてようやくお迎えに来てもらい、オフィスで手続き。

ナビに従ってホテルを目指します。58号を走るんだと思ってたら、バイパス?那覇新都心なんてな場所を左に見ながら北上。だんだん夜も更けてくる中、雨まで降りだし・・・今回の旅はどうも不安定なお天気です。

9年ぶりに走るR58。懐かしの北谷・美浜アメリカンビレッジに寄り道しました。いや~、駐車場探すのも一苦労、混雑してます。島からくるとネオンがまぶしい~~

新しい館も増設されていて、7月にオープンしたばかりのオムタコライスの店:きじむなぁで夕食。本島のリゾート感あふれる一品でしたわ。

夜も更け9時過ぎ、お宿到着。読谷村のコンドミニアム:モリマーリゾート 。ホームページで想像していたリゾートホテルとはちょっと違って、いわゆるマンションです。もともと外国人用住宅だったらしいですが、玄関のドアなんか、公団住宅風で。3LDKの室内も、まさにマンション。キッチンとダイニングテーブル、テレビの前にソファセット、ベッドルームが3つ。

ゆったり大きいバスに洗い場があり、日本式でお風呂に入れるのが良かったです。渡嘉敷ではシャワーだけだったからね。

3人での宿泊なので、ふた部屋に分かれて寝るはずが、「一人はさびしい」と夫。息子のベッドにもぐりこんで、無理やり2ベッドで寝ました~。

ちなみに朝食会場は不思議な空間でした。鹿のはく製、モナリザのジグソーパズル、北海道土産の「鮭をとる熊の置物」などなど、脈絡なく、雑多なものが飾られております・・・

ホテル前:
レンタカー:トヨタ・ヴィッツ
ホテルベランダ。全室オーシャンビューです
洗濯物干しは禁止
洗濯機は有料で一回200円でした

 

8月22日

黒潮水槽の前、いつまでも居たくなる。
大きさにほれぼれ~
マンタに乗ってみたいよ

今年は、美ら海水族館もお目当ての一つです。10年前、初めて本島に来た時は、まだなかった・・・話に聞くジンベイザメを見たくて。

片道2時間を覚悟で出発。途中、道の駅:許田にて、お昼御飯のお弁当を購入。モズクてんぷらとか、おにぎりとか。

すいすい進んでた道が混み始め、名護市内でしばらく渋滞。「わ」ナンバー多し。

水族館も混雑してましたが、行ってよかった。お掃除してるダイバーさんと比べて、ジンベエザメがどれだけ大きいか、よくわかりました!

 

帰り道、大橋を渡って瀬底島へ。泳ごうかと思ったんだけど、私はあんまり気に入らず。本部を走ってるときに見つけた看板「塩川ビーチ」に降りました。まだ海に入るんかいっ。

塩川ビーチの夕方

この時点でもう夕方。日差しはまだ痛いけど、夫と息子はラッシュガードなしで浮輪遊び。ほとんど人もいないところなので、ひたすらのんびりと。

今回の旅は、ずっと天候が不安定で、雨が降ったり止んだり。不思議な雲をたくさん見ました。とつぜん真っ暗になったと思ったら、ザーッと降ったり、その雲の移動も早くて、虹を見たり。

5時半も過ぎたので、シャワーして車へ。動き出したら息子はすっかり寝ちゃいましたが、西海岸の夕日がとってもきれいでした。

 

お店のお勧め島らっきょうのてんぷら

晩ご飯は、情報誌で見つけた恩納村の店にしようと思ってたんだけど、直前にマイクロバスでたくさんの人がやってきて満席。予約がないと無理なんだって。リゾートホテル林立地帯だけに、どこも混むのかねぇ。

仕方がないのでホテルに向かう道すがら、読谷の美海という居酒屋に。一押しという五目焼きそばがおいしく、ラフテー、タコわさ、ミミガーの和え物なんかもおいしくいただきました。そして、時期のものだとういうラッキョウてんぷらがグッド。ラッキョウ嫌いな夫も食べてましたわ。

 

8月23日

怪しいガイド?Iくん

最終日は、I君を訪ねて。もう数年もajito55の仕事を手伝ってくれているI氏、今年になって故郷沖縄に帰ったのですよ。実家にお邪魔して、久しぶりの再会。豪邸です。

出発前は知らなかったのだけど、この時期、沖縄は旧盆で、親戚が集まったりするときでした。恐縮。が、前日がご先祖お迎えの日、翌日がお送りの日でして、ぎりぎりセーフかな。

お母さんが、手作りのグアバゼリーを出してくれました。お庭になってるんだって、グアバ。生で食べてもおいしかったし。95歳になるおばあにもご挨拶。

そのあと、お昼をごちそうになり、道の駅から嘉手納基地を眺め、またまたアメリカンビレッジでぶらぶら、I氏はなんと、レンタカー返却までつきあってくれて、空港まで送ってくれて。すっかりお世話になりました・・・。手を振るのがさびしかったよ。また味噌煮込みうどん、送るね!

18:05那覇発、20:15セントレア着。終わってしまえば、あっという間の5日間。来年を楽しみに・・・