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2002.7.24~27 宮古島へ

沖縄の魅力にとりつかれてしまうことを、沖縄病というらしい。私も夫も、子どもまで、最初の旅行でガツーンとこの病にかかってしまった。理由は言葉にならないんだけど、とにかく沖縄。
そして、同じく沖縄フリークの人たちに「私もだいすき」と言うと、 「え?本島しか行ってないの~?」と、みんな残念そうに言うのであった。離島に行かずして、沖縄を語るべからず。で、この夏は、宮古島なのです!以前、司会の仕事でお世話になった花嫁さんにお勧めスポットを聞いておいた(彼女のご両親が石垣と宮古のご出身で、詳しい!)

7月24日

6時出発、8時15分のフライトで那覇へ。
宮古には名古屋からの直行便がないため、那覇で乗り換える。乗り継ぎの待ち時間がもどかしい。
12時半にようやく 降り立った宮古島、たしかに、空港内さえ那覇とはまったく違う空気が流れていた!リゾートな雰囲気とは異質の、究極のローカル空間。


サトウキビ畑

空港から、レンタカー会社のある宮古一の市、平良に向かったのだけど、これがまたカルチャーショック。
本島とは違って、車も観光客もおどろくほど少ない(那覇は大都会だ) 。延々と続くサトウキビ畑の中、行き交う車もほとんどなく、標識・信号も滅多に見あたらず、車はひたすら のんびりと走ってゆくのでした。
夫は「タイみたいだ」と言う。私は「ジャマイカみたい」と思う。 道の先には海と石造りの家、南の島独特のぬるい風。
世界の果てまで来たような気分だよ。。。

レンタカーは、那覇でしっかりお勤めを果たしきったようなロゴだった。ナビも、この島にはないらしい。ちょい不安。早く海へ!と気がはやる親子を後目に、手続きはゆっくりゆっくり進む。これが島時間か?

平良・西里通りにある「たいよう」で昼ご飯を食べた。 ここは宮古のメインストリートかと思っていたが、通りは閑散としている。暑い時間帯だからかなぁ。
さて、メニューを見ると、信じられない安さであった。お腹もぺこぺこだったから、唐揚げ・豆腐チャンプル・もずくなど、頼む。と、これがすごい量なんだなー、申し訳ないと思いつつも、残してしまいました。

迷いながらホテルに到着。ブリーズベイ・マリーナ。今までの田舎風景とは別世界、作られた異次元空間だ。逆に少しホッとしたかも。
今回から、息子も幼児料金ではなく「こども料金」。部屋に入ってベッドが3つ並んでいるのを見て大喜びだ~。添い寝でなく、Myベッドっていうのはうれしいみたいだね
さっそくホテルのビーチに繰り出した私たちを、いきなり熱帯魚が迎えてくれた。「青い魚だー」「きゃー」…恥ずかしげもなくエンジン全開!

すっかり夕方になってるはずなのに、外はまだまだ昼間のように明るい。 来間大橋を渡って来間島に渡った1,5kmもある大橋を渡って。
道の両脇はずーっとサトウキビ畑が広がっている。
背が高いサトウキビ畑のおかげで、どの交差点も見にくいし、 しかも信号もないんだけど、みーんな30km走行でのーんびりだから事故もないのかねぇ

さて、ジャングルのような小道を抜けたところに、前述の彼女オススメの長間浜があった。見る物すべてがカンドーである。


これがヤシガニと思われる生き物

名残惜しく車に戻るとき、不思議な生き物を発見!ヤドカリのような形だけれども、とんでもなく大きいの。
げんこつ2個分くらい! あとで聞いたところによると、これは宮古の珍味「ヤシガニ」らしい。「料理屋に持っていったら1万円くらいで売れますよ、ただし、ハサミに気をつけないと、指くらい切られちゃうけど」
よかった、触らなくて。。。でも食べてみたかったなぁ、伊勢エビよりもおいしいという話。

平良の市内まで行き、「バナナキッチン」で夕飯を食べた。またすっごい多かったら困るので、三人分として ショウガ焼定食と、沖縄そば、シーフードサラダをオーダー。シーフードサラダにはお刺身がたっぷり乗っていてうれしかった。沖縄そばは、宮古そばなのかどうなのか、よくわからなかったけど。(あとで知ったことだけど、名古屋出身の人がやってる店らしい)
この時点で、息子は疲れ切って不機嫌の塊であった。早朝からフル稼働だもんね、4歳児には過酷だったか・・・反省。

 

7月25日


フェリーの甲板。風が強い

この日はカーフェリーで伊良部島に渡った。
平良港からの出港なので、また早くから行動。
食事も平良でとっているし、こっちで泊まれば良かったなぁ。→ホテルアトールエメラルド宮古島 (平良港の隣にあるの) ブリーズベイマリーナは上野村というへんぴなところにあるので、まわりにレストランもほとんどないのだよ。息子は移動の度に文句を言うし。(彼はホテルの部屋でくつろいだり、ホテルのプールで泳ぐのがイチバンなんだ)

伊良部島についてから、私たちの車はぐるぐると走り続けた。この島がまた・・・異国情緒満点。 宮古とはひと味違うんだよね。 いったい自分がどこにいるのか、わからなくなってくる。
なかなか海に出られないうちに、集落の中の極細道に迷い込んだりして、しっかし、これもまたヨシさー。時速15kmで走る軽トラのあとをついてく。

伊良部にはこんな素敵な宿が!→ヴィラブリゾート

 

で、ようやくたどり着いたのが「佐和田の浜」。日本の渚100選に選ばれているとこなのに、泳ぐ人は皆無。見えるは、点々とちらばる岩石群と、少し先の飛行機練習場の離発着飛行機のみ。防潮林のあたりでは、地元のおじさんたちが集っていた。 なぜか馬が一頭つながれている。???
とりあえず、海に入ってみる。情報通り、遠浅。だけど、それも程度があるって~!どこまで行っても、水が膝より下では泳げましぇん。そうこうしていたら、海中に大量のナマコ発見。そのグロテスクさに夫と息子はおののいて逃げていってしまった・・・

続いて「渡口の浜」へ。
このビーチに立ったときの気持ちを、どう表現したらいいのかな、 公開するのが惜しいほどの素晴らしさ。衝撃だった。真っ青な海と空がどこまでも続き、 さらっさらの 真っ白な砂浜、絵に描いたような風景なのです。
そして、海水はどこまでも澄んでいて、胸の深さまで行っても、底が見えるの。しかも、こんなビーチがほぼ貸し切り状態なんて贅沢すぎるぅぅ。この美しさがいつまでも続きますように!

お昼は、ビーチ脇の売店で、おにぎり・そば・魚の天ぷらをいただく。
ほかに通り池などのメジャースポットも行くつもりだったんだけど、帰りの船の時間まで、この浜で過ごすことにした。(後で気づけば、前代未聞のサンバーンが発生していた…)
(教訓:宮古島には長袖が必須アイテムである)

 

宮古に戻り、ホテルに戻り、ドイツ村でちょこっと遊ぶ。サッパリした後は、夕焼けを見に前浜ビーチ(→)へ。といっても、本土の感覚じゃ明るすぎる夕暮れであった。 で、またしても平良市に行って、A・Dishという店で食事。タラバガニのパスタ、ジマミコロッケ、ピザ・サラダ。
さすがにぐったりと眠る・・・

前浜ビーチといえば→宮古島東急リゾート

 

7月26日

九州に台風が来ているらしい。九州と沖縄といえば近いようだけど、宮古は那覇からも何100kmもある。
お天気はなんとかもちそうだ。
東平安名崎(→)へ一時間ばかりのドライブ。
少し雨がぱらつく中、先端までてこてこ歩く。どっちを見ても海。こうして世界はつながっているんだなぁ。

さぁ、続いてはいよいよ、吉野海岸だぁー。
ここに向かう山道は細く険しく、その上、海岸に近づくにつれ、路駐の車の列が連なっている。こわっ空きスペースになんとか車を置き、砂浜に出ると~、
ビーチには色とりどりのパラソルと家族連れ。 宮古に来て初めて、人が多い場所に来た、という感じ。にぎわってるよー!!
観光客相手のビジネスも盛んで、熱心にすすめられ、2000円払ってパラソルとシュノーケルセットを借りた。さー、熱帯魚観賞だっ!と海に向かうと、吉野海岸を守っている、ヒゲのおじさまが近寄ってらして、サンゴや海の生物に関する注意を受けた。
(日焼けも心配してくれたのだけども、それはもう手遅れかも…)


スズメダイの群れ

海に入って、またまた大感動。魚、魚、魚~
シュノーケルセットで水にもぐってみると、そこは水族館でした。青、緑、黒、しましま、水玉、虹色、その他カラフルな魚たちの群で、水の中がほんとにぎやか。
周りを見ると、エサを与えてる人がいっぱい。自分の周りに寄ってくるのはおもしろいけど、そのひとときの楽しみのために、自然にあり得ないエサ(魚肉ソーセージなど)を食べさせたら、生態系が壊れちゃうよ。こういうことは止めたいものです。
でもとにかく、お魚はキレイだったよー!息子も大喜びで、ときどき浜に上がって休憩しては、またのぞくの繰り返し。
ヤドカリを捕まえるのも楽しい。手のひらを歩かせるとカリカリする感触が楽しい。

お昼は宮古風お好み焼きというのを買ってみた。これは、ぺらぺらのクレープみたいな、200ほとんど具ナシのもの。ビミョーにキャベツが入っているかな?
ソースはフツウでwithマヨネーズでした。これを売っていたおじさんが教えてくれた情報によると、手や足をガンガンつついてくる攻撃的な魚は黒いヤツらしい。地元の人は、モリで突いて食べるんだそうです。

吉野海岸にすっかり長居してしまい、夕方になっていた。帰り道、 ポツポツ建っている民家の庭で、おじぃ・おばぁが何をするともなく佇んでいる姿を見かけた。(いや、ほんとはいろいろ考え事もしてるのかもしれないけど)。時間に追われて走り回る普段の自分がバカらしく思える。もっとシンプルに生きたいものだ・・・
この日の晩は、もう出かけられる体力が残っていなかったので、ホテルのプールサイドバーベキュー。さすがにホテルの中は宮古プライスではありませんな

 

7月27日

まだまだ行きたい所もあったし、昨日からは「みやこまつり」も始まっていて、 もっともっと居続けたいけど…そうもいかないのがツライ
宮古島は、濃い。 那覇から280km、同じ沖縄としてくくっちゃうのは絶対違う。沖縄本島は巨大なリゾート地、開発されたところで遊ばせてもらうというイメージ。 (そうじゃないところもあるだろうけど)。
本島の繁華街は遅い時間もにぎわっていて、享楽的な感じもしたものだ。
でも、宮古の場合は人々はもっとストイックで、夜は限りなく暗い。そして島はあくまでも島の人の生活の場、昨日見た魚たちも、島では食べるためのものだしね 。その場所をちょっとお借りしている、という感じ。 最初はとまどったいろんなことが、なんだかいい感じに思えてきた頃、旅人は帰らなくちゃいけないのでした・・・

レンタカーを返しに行ったら、係のお兄ちゃんがラバーソールを履いていたので注目しちゃったよ。 アロハシャツと厚底ラバーソール、という取り合わせ。むふっ。買い物は石垣や那覇まで行くんだって。大変だな。

空港で沖縄ソングのCDを買い、サーターアンダギーをつまんだ。池間島においしいサーターアンダギーがあると聞いていたのに、そこまで行く余裕はなかったものなぁ・・・
うぅぅ、きっとまた来よう!宮古島。
11:30に宮古発、那覇で一時間待ち、名古屋15:30頃着。

 

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