すごい人

なんだかんだでたまにはスゴイ人に関わることもある。んで、そういうときに何かっつーと「それはすごいですね」みたいに思われるんだけど、すごいのはその人なだけであってオレはすごくない。

そーゆー人がいっぱいいるじゃん。「あの人と知り合いなんだよ」みたいなことを言うやつね。その人は確かにすごいと思うけど、その知り合いのアンタは別にすごくもなんともねーじゃん。

すごそうな人たちとつきあってるとなんだか自分もすごい人の一員にでもなれた気分になるんだろうか…うーん、よくわからん。が、やっぱよく考えろ、で、ホントにすごいのは一体誰なんだ?

虎の威を借る狐みたいな言い草もあるけど、そういうことなんだろうか?

これ、妬みや羨みについてもそうなんだけど、オレは誰とどうつきあおうが誰がどうなろうがオレ自身ではない以上何も変わりようがないじゃん。1000年に憧れられる人はすごいけど、その人の知り合いだからってオレは1000人集められなきゃ何一つ意味はない。逆に人殺しが知り合いだとしてもオレが殺してなきゃ何も問題ないでしょ。

まぁそんなこと言ってるような人は幸せで浅はかですよ、悪いけど。

※あくまで個人的な感想なので「そうじゃない!」と思う人はそれぞれ自分の価値観で生きていけばよいと思います。

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