多くの人に告知するためにチラシを作ったり、当日配るプログラムを作ったり…
イベントの運営をしながらそんな本になった形状のプログラムを作るのは難しすぎる…
宣伝用のチラシやフライヤー、チケットやポスターもあってすべてを自分たちで用意するのは大変ではありませんか?
普段からやったことがないのでどう手を付けていいかわからない
準備するのは印刷物だけじゃない!衣装も会場も手配することだらけ
落ち着いてアイデアを出したいけれどアプリの操作に時間を取られてしまう
なんとか仕上がったけれど素人っぽさが気になる
原稿の作り方や準備物、写真の選び方などわからない
ネット印刷の細かなルールや注文方法が難しい
時間や余裕があるなら舞台の演出や指導に当てたいですよね。 ましてや広告に関してはよくわからないのに自分たちで用意するのは手間と時間がもったいないかもしれません。
仕事で印刷物を作ってる人は、当然ですがいろいろな広告宣伝物を作っていますので要領がいいです。 一通りの内容とおおまかなご希望を伺えばすぐに一度カタチになったものを見ることができます。
上がったサンプルに対して、不足の文言やテイストの誤差などを詰めていければもう印刷するだけ。印刷には案外難しいルールやデータの仕様があるのですがもちろんすべておまかせ。 手間いらずで完成品がお手元に届きます。
まず必要な項目を上げてもらいます。その際に過去の他のプログラムや評判のよかったプログラムなどを参考にこちらから内容を提案いたします。
あとは皆さんの最小限の労力で原稿づくりをしていただければ大丈夫です。
ちょっと他にはない特殊な形や仕様にしてみたい場合もありますよね。型を抜いて作ったり、横長にしたり折り目の位置を変えてみたり、アイディアがあれば可能な限りご相談にのります。
昼夜2公演あるけれど同一デザインで2種欲しい場合などフルカラー印刷ならなんとでもなりますがモノクロ印刷だと困りますよね。
そんなときには同じ1色印刷でも用紙の紙の色だけを変えればコストも抑えて見栄えのいいチケットになります。
どんな雰囲気でどんな方々に向けたチラシなのかを確認します。
同じ傾向の他で作ったチラシなどの参考になりそうなものを提案いたしますので、あとは独自の内容に変えていけば大丈夫です。もちろん模倣するわけではありませんのでオリジナルのデザインで進めてまいります。
いろいろな演目やそれぞれのコンセプトがあると思います。できるだけそれらの演目内容を調べて理解できるように努めながらの制作になりますのでサポートをお願いします。
「一緒に作る、考える」を実践していただけると最良のものが完成するはずです。
チラシやチケット、ポスターなどの他の印刷物やwebまでまとめてご依頼いただくことがほとんどです。
なので一貫したデザインを維持しますので目にされた方々に対してトータルに印象づけることが可能です。
公演プログラム
公演プログラム
チケット
チケット
フライヤー
フライヤー
まず作りたいモノがあったら、お電話、メールを下さい。その時点でどれくらい細かい内容まで決まっているかはわかりませんが、予算とかいろいろ都合もあると思うのでわからなくても結構です。
大体の作りたいことだけ教えてもらえれば、いくらぐらいでどれくらいのものが何日ぐらいでできるか、一緒に考えます。
メールや電話等で打ち合わせ。できるかぎり希望に沿った内容、金額で納まるように提案もしていきますので、何もわからないという方も、あまり気にしないでください。
素材を用意してください。盛り込みたい内容を考えて、まとめていただきます。
ご相談いただければこちらからも、こういう内容がいいよ、とかこういう写真の使い方が効果的だよといったご提案をお話しします。
デザイン的な希望を教えてください。漠然とこういった感じ、といったことでもいいですが、よそのチラシやHPなどで「ああいうのがいいな」と教えてくれるとわかりやすくて話が早いかもしれません。
出来上がったものをメールで確認していただきます。そこでイメージが違うな、とか文字のマチガイがあるな、とかチェックしてもらいます。
※この時点から制作費が発生いたします。打ち合わせ代は現在いただいておりませんが、実作業に入ってからは相当の代金がかかりますのでキャンセル、変更などは打ち合わせ後すぐにお申し出ください。
最終チェックになります。これでマチガイないな、ってなったら印刷・及びアップロードをいたします。
★OKをいただいて印刷屋さんに発注したあとの変更・修正はできません、もしくは料金が別途発生します。当社は責任を負えないのでしっかりとチェックして覚悟を決めてOKしてください。
ご入金確認後の印刷になりますので、お急ぎの方は早めのご入金をお願いします。
で、無事に納品して完了です。
こんなふうに考えてみたらもっと具体的なアイディアが湧くかもしれません。あなたの感性のお手伝いをします。
当日ご来場のお客様にお渡しするものです。全員に無料で配布する場合もありますし、映画のようにご希望の方に販売する場合もあります。
クラシックバレエなどで大規模になるものは結構な冊子にして販売することも多いのではないでしょうか。
無料配布の簡易的なものの場合、
チケットのように 色紙にモノクロ印刷する 中綴じ冊子の場合は表紙だけカラー、中身はモノクロ にもできます。
販売できるような24ページなどの冊子にする場合は、 表紙にフィルムのようなものを貼ってツルツル高級感を出す こともあります。
いずれにしてもプログラム制作は内容がなかなか決まらなかったり、出演者の写真が揃わなかったりと時間との勝負の場合が多いですので十分に下準備が必要になりますね。
大きな紙を地図みたいに4回も5回も折ってみたり、観音開きにしてみたり、ちょっと変わったものも可能ですよ。
体裁としては財布に入りそうな大きさが多いでしょうか。名刺を二枚横に並べたぐらいですかね。
ミシン目を入れてもぎるようにすることもできますし、回収するだけならミシン目は不要ですね。
なども可能です。 前述のチラシと一緒にお客様へお渡しすることも多いので、同じイベント出あることがわかるように統一したデザインで作るとよいですね。
ご予算も関係してきます。
モノクロの場合は紙自体に色紙を使用することもできますのでご相談くださいね。 部数については会場のキャパシティに合わせますので自然と枚数は決まってくると思います。 最近はチケットぴあに委託なんてのもありますが、指定席でなければそこまでは不要かも…。
たくさんの人に配るフライヤーです。
サイズ…A4とかB5、コンパクトなものでハガキサイズ、ジャンルによってデザインは様々になりますが、まずは催し事の種類によって大まかな雰囲気がありますのでそれに合わせたものがわかりやすいと思います。
なにしろ見た目のインパクト、訴求性が大切ですし、その他に作るアイテムにも影響があるのでしっかり作りたいですね。
部数については配布の方法で大きく変わるかも知れません。
などあります。 それらの場合、折込の期限を守るとか、お店に置ける部数に制限がある、などに注意したほうがよいかもしれませんね。
入れ込みたい内容をノートに書き出してサイズ感と内容量のバランスを目で見て確かめてみるとわかりやすいですね。また既存のチラシを参考にするのもよいです。
公演プログラム
公演プログラム
チケット
チケット
フライヤー
フライヤー
20年近く前に独立したころ、インターネット経由で初めてバレエ団体からの依頼をいただきました。生まれてこの方バレエなど見たこともない、あるのはドリフで志村けんが白鳥の湖を踊っていることぐらいでしたね。なのでバレエ業界?の雰囲気やバレリーナの方々の考え方、演目から何もわからなかったものです。まぁもちろん今でもわからないころだらけですが。
たくさんいろいろ教えていただきながらあれやこれを制作していきましたが、ありがたいことになんとなくご紹介いただいたりその様子をご覧いただいた団体がご依頼をくださったりするようになりました。そんな流れからバレエに限らず、ジャズダンスやヒップホップダンス、ベリーダンスやなんだかいろいろなダンスイベントのチラシやチケット、プログラムを制作するようになりました。
今まで知らなかっただけなのですが、ダンス関連のスクールや教室、サークルやイベントってたくさんあるんですね。イケイケな方々のクラブイベントのフライヤーはそれまでにもたくさんたくさん作っていたのでダンスってそんな雰囲気だと思ってました。
で、実際のバレエ発表会やらスクールでのイベントに関わっていると皆さんホントにいろいろやることがあって忙しいんですね。会場手配も衣装作りも練習スタジオ手配もあるし、何より踊りの指導や練習が大変じゃないですか!
ajito55に依頼されてる方々も、それでも原稿作りや写真準備などだけでも大変そうですよね、さすがにそれはこちらでは準備できないのでアレですが…。でもなるべく負担が減るようにajito55は早めの作業とできるだけの提案をしてスムーズな進行を心がけてます。
まぁ逆に普通のちんたらしてるデザイナーにお願いしてるまだ見ぬ団体の方々はどうしてんだろ?って気になるくらいです。
スマホアプリなどの進化のおかげで特別な知識がなくてもチラシやwebバナー、画像加工は簡単にできるようになりました。 とても便利ですね。わずかな時間で好みのものが完成するならばそれに越したことはありません、どんどんやってください。
でもチラシ制作担当で何時間も何日間もかかりっきりにならなければいけない場合、それでも大丈夫でしょうか?人員的に余裕がない場合、他にもやることがたくさんあるのに広告一つで悩んだり、操作ひとつで手間取ったりしている時間はないかもしれませんね。
ですので自分たちでできることは自分たちですべきですが、どこのどの部分を自分でやりどこを他者にお願いするのか、自分自身で頑張れる範囲を決めてそれ以上は早々に誰かにお願いする、そういう計画を立てられることが何よりスムーズな運営に近づける一歩だと思います。
そんなこんなで仕事なのでそれ相応に代金はかかりますが、それ以上にあなたの時間や労力が減るように致します。
困った案件、急ぎの案件などあればご相談ください。すべて解決できますよというほど適当なことは言いません。冷静に合理的に考えて、ここはこのように進めたらいいかも?とかこういう原稿があると落ち着きますよ、とか考えながらベストな納期とクォリティーを目指しながら、ときには身内のようなラフさと気楽さを演出しながら(笑)わりと親切めに一緒に制作を進めていきます。