遺影用の撮影しました、気が早いけど。

仕事に関する考察

ってなことで50歳になったのを機に自分の遺影を撮影してきました。

撮ってくれたのはかわいいオレの子分みたいなひろしくんですわ。独立してがんばってるフリーのカメラマンですね。

まぁ人間なんていつ死ぬかわかんないからね、明日にだってどうなるかわからないよ。この1年以内に死んだらこの写真が飾られることになるでしょう。

毎年遺影写真を撮り続ける予定なんでね、来年以降も生きてたら写真が新しく変わってる予定です。

ちなみに病気してるとかこの先長くない、なんてことはまったくないですよ、ぜんぜん死にそうな気配はありませんね。

が、しかし自分で商売してる以上なにかあったときのために仕事の流れや進め方、対処方法などは書き留めてあります。お客様に死んだくらいで迷惑かけるわけにもいかないし、残った家族が段取りに手間取ったりしないようにはしておかないとね。

なので各種パスワードの類も含めて記録を残してありますよ。

んで、死んだ直後で悩ましいのが故人の遺影写真ですわ。ボクも経験あるんだけど、どの写真がいいのか、どこに写真があるのか、はたまた「これじゃ故人がいやがるよ」みたいなどうでもいい心配をしちゃいますからね。死んでる本人が喜んだり悲しんだりするわけないのにね。

ということで何よりも残った家族に面倒な思いをさせないために、できるだけ準備をしていこうとね、やり始めてるわけですよ。

ボクのまわりも結構なおっさん、おばさんが増えて来ましたからね、これからは遺影ブームですよ。

いいカメラマンを紹介しますよ、なんならajito55で企画してもイイですしね。

遺影用ポートレート撮影会ですわ。

ま、まじであと20年は死ぬ予定ないですからご心配は無用です。

 




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