見栄えよく!
CDジャケット制作したい
楽曲をしっかりと販売するにはCDジャケットが重要になってきます。ある程度見栄えがよいほうがいいのは確かですね。ジャケ買いなんて言葉も ありますが、バンドの雰囲気、芸風、キャラクターなどをジャケットから判断される方は多いです。
では実際にCDをリリースすることになった!どうしよう!?
CDを作るには何が必要なんだろう…?
音源データはスタジオでレコーディングしたから大丈夫だけど、実際に紙に印刷してCDをプレスして包装して販売までするにはどこに頼めばいいんでしょう?もしくは本格的に配信していくのに必要な画像をどうやって用意するんだろう?
- CDジャケットを作るのが始めて
- 相談できる知人がいない
- 予算があまりない
- 予算は多少あるけど時間がない
- 誰に頼んでいいかわからない
- キレイにきちんと作りたい
- 相談しながら作ってほしい
- 知り合いのデザイナーに頼んだらめんどくさがられた
- CDジャケット以外もいろいろ頼みたい…
ネットでいろいろ調べたけれど、何を言ってるのかわからない、結局いくらかかるのか心配、なんてことがありますよね。
「CDを作る」ってレコーディングだけじゃないんですね…
何かしら事務所に所属してるアーティストなら、きっちりレコーディングさえしたらあとはすべてお任せできますよね。
じゃどこにも所属してないアーティストは?…そりゃもちろん自分たちですべてを行わなければいけません。音源を作る、CDプレスの手配、ジャケット用の撮影やイラストの手配、歌詞や曲順やクレジットのまとめ、もしかしたらJASRACの申請もありかもしれません。全国流通させるための流通業者選定やバーコード取得…いろいろあります。
そこまではやらないにしてもライブ会場や自分たちのネットで手売りするだけだとしてもそれなりの体裁が整っていないとイイ感じに勝手は頂けないかもしれないですよね。
どんな売り方でどれくらいの規模に売っていくのか、最初に自分たちアーティストの立ち位置を明確にすることも重要です。
配信すればいいのでは?誰でもいつでも購入できるし販売するのにお金もかからないかも。
最近はTunecoreというサービスもあって、一斉配信代行サービスがあります。それによってamazonDOD(アマゾンでの受注生産システム、在庫を持つ必要がありません)も使えます。とにかく誰でも簡単に音楽を提供できる環境が整っています。
ただそれに伴って、規定のサイズ、解像度に合わせたデータ作りや、多くのアーティストの中に埋もれないデザインセンスみたいなのが必要になってきます。
また別の見方で言うと、配信によって手に入る金額ってかなり少ないと思うんですよね。数万ダウンロードをコンスタントに出せればいいのだけれど、数十ダウンロードくらいだと手数料ひかれていくらももらえないこともありますよ。でもCDをライブ会場で気に入った人に買ってもらえれば確実に売上は千円、二千円になりますからね、ダイレクトでよいです。
もちろんどっちの売り方も同時に行えれば、そのほうがいいですよね。
データを作る!
知り合いに頼む
パソコンに詳しい友人にお願いしちゃえばいい、ってこともありますよね。
知り合いやお友達でパソコンできる人にちょっとお願いしようってことになるときがあります、無料とかおこづかい程度のギャラで。
しかしながら、料金的に安くはなったけど、もうちょっと変更してほしいときに何か頼みづらいとか、変更をしてほしいときに言いづらいとか、思ったよりセンスがよくなかったとき、あるいは友人が忙しくなって途中で放り出されちゃった、なんてことをよく耳にします。
かといってプロのデザイナーに頼んだら、勝手に意見を変えられてそのデザイナーのセンスに合わせられた、とか大幅に値段が高くなった、なんてこともあったりするようです。
CDジャケット制作を請け負ってくれるプロのデザイナーを使う場合と知人に頼む場合はどうなんでしょう。
- 知人の場合
-
デザインできる友人の作業が遅い
-
安いから文句言えない
-
イラスト描いてもらったけどデータじゃない
-
印刷のことは全く知らない
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歌詞カードとかのことは知らない
-
修正を頼むと急にいやがる
- デザイン業者の場合
-
結構な値段がする
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打ち合わせも有料
-
修正も有料
-
希望が伝わらない
-
音楽への愛がない
-
勝手にいいように作られる
ちなみにこれらのことは今までに結構見たり聞いたりしてきたことですね、はい。
ご希望を伝えやすいかも
もしもデザイナーもバンドマンなら…
私自身も何十年?も趣味でバンド活動をしているので、そんな話をいろいろ見たり聞いたりします。せっかくオリジナルの活動をしてるアーティストがたくさんいらっしゃるし、困ってることもあるかもしれないので、ちょっとだけお役に立ちたいと思いCDジャケット作成を承っています。
CDジャケットと言ってもいろいろあります
ケースだけでも厚み10mmの普通のケース、厚み5mmのスリムケース、紙ジャケット、紙ジャケットダブル、デジトレイ、マキシシングルなどありますね。
当然その仕様に合わせて印刷用のデータを正確に作り分けなければいけません。表紙の絵だけなんとかしたら完成するわけじゃないですよね。ちゃんと冊子のような体裁にならなきゃいけないですし、違和感なく連続性を持たせて様々な要素を配置していきます。おまけに盤面部分もデータが必要なこともあります。
実際自分の楽曲をCDというカタチにするためには音源以外にも考えなければいけないことはたくさんあります。おまかせできることは人にまかせたほうがアーティストによっては都合よいでしょう。
盤にするのか?
データでいくのか?
大まかに2種類あります
CDコピーとプレス
制作したい枚数はどれくらいでしょうか。100枚とか200枚をさっと作ってしまいたければCDRをコピーするのも手です。
あるいは1,000枚や2,000枚を流通に流すというならこれはCDプレスになりますね。
CD-Rに自力でコピーして100枚とか200枚とか作る場合は、ジャケットの部分だけをこちらで製作&印刷してお渡ししますので、コツコツとメンバーではめ込んでもらえればよいです。CDの盤面(レーベル)については、一般に売っているインクジェットプリンターで盤面印刷していけばよいですね。
それは作業が大変だしやっぱり見栄えが…というときは、CDRにコピー、盤面プリント、ジャケットを印刷して5mmスリムケースに入れて最後はキャラメル包装で納品、というのはどうでしょうか。プレスに比べれば気楽に作れる上にパッケージがしてあるおかげでそこそこの金額で販売しても大丈夫って感じの仕上がりになりますよ。
※キャラメル包装のみのご注文は対応しておりません、ご了承ください。
もうひとつのパターンがCDプレスする場合です。 この場合だと少なくとも500枚、あとは1,000枚とか3,000枚とかいった単位になります、主に流通に流したい本格的なインディーズバンドなどではこういうパターンがあります。
ajito55でプレス加工までのすべてを請け負うことはできます。が、プレス業者というのも実にたくさんありますので、ネットで検索すると安いところがいろいろ出てくるかもしれません。 ですから、それぞれバンドさんが自分たちでプレス業者さんだけを探してきてくれたところで、プレス業者に合わせたジャケットのデータを作るってことも可能です。 もちろんジャケットの他にバックインレイ(ケースの裏にはめるヤツ)とか盤面デザイン、オビも合わせて製作いたします。
ネットで販売したい
ダウンロード販売用画像
最近レーベルから依頼が多くなりましたが、ダウンロード販売用のジャケット部分の画像制作も請け負ってます。
CDジャケットに相当するイメージ画像、バンドロゴなどが結構重要になってきます。いわゆる昔言っていたジャケ買い的なニュアンスです。
そういうときのための画像制作も行っております、必要な画質、画像サイズを指定していただければバッチシの画像を制作いたしますのでご相談、お問い合わせ下さいませ。
各配信会社、配信代行会社、例えばTunecoreみたいなものや、最近のamazonDODもそうですが、データの形式やサイズなど規定がしっかり決まっているものが多いです。またそういうサービスが次々と出てくるのですべて把握しておりませんが、アナタが使いたいサービス内容をお知らせいただければこちらでも調べ直してしっかりサポート致します。
音楽用だけじゃありません
イベント記録用CD及びDVDジャケットなど
周年事業の記録DVDや写真集、結婚式もありますよ。
CDジャケットだけではありません。DVDのジャケット、もちろんブルーレイも含めてですが、イベント用の音声、記録用メディアのジャケットも制作します。ご要望があればDVDプレスも映像編集も対応可能です。なにかついでに、できるかどうか聞いてみてくださいね。
CDジャケットを作るために必要なこと
CDジャケットを作成するためにどんなことを考えなければいけないでしょうか。内容やイラスト、アー写やレイアウト、画像の見せ方ももちろん大事ですが、実際の完パケ状態にするためにはまだいろいろ考えることがあります。
販売用のCDは何枚にするか
最初に計画を立てなければいけないのは、どれくらいの規模で販売するかですね。 ライブ毎にコツコツ手渡しで販売するにしても、バンドの活動の程度によって500枚必要なのか50枚でいいのか、何枚をどれくらいの期間で売るつもりなのか、で最初に作る枚数が変わってきます。
月に2回のライブで1回につき10枚売れるつもりなら1年で240枚必要です。2年かけて売るつもりなら480枚ですね、ま、2年目は同じペースじゃ売れないけど。
アイドルちゃんだったりするとCDシングルになったりして1,2曲収録、しかも1人のお客さんが写メ欲しさに何枚も買われるのでまた違った必要枚数の計算が要ります。でもってリリースのペースも早かったりすることもありますね。 経験上では500枚くらいをプレスすることが多いかな。あ、んでもタワレコとかHMVとかの流通に流すときなんかは2000枚とか作りますね。 インディーズのバンドでも全国流通で販売するときは少なくても1000枚ぐらい作りますね、んで大体1〜2年毎にフルアルバム作ってますよね。それほどでもないバンドも頑張って1000枚プレスとかしてるけど家の中が狭くなったって困ってる人もいるんで作りすぎ注意です。
新曲2曲くらいを名刺代わりにCDにして販売したり無料配布しようっていうバンドもいらっしゃいますが、そういう場合は100枚、200枚を一気にばらまいて終わりですね。そういうときなんかはCDプレスではもったいないときもあるのでCDRにコピーっていうこともできます。
売場の規模、リリースのスパンなども気にして枚数を決めないとすぐに売り切れたり過剰在庫を持つハメになったりしますのでご注意を。
CDジャケットのページ数
何をどれだけ掲載したいかってことが重要です。
もちろん表紙のビジュアルデザインが最も重要であるとしても全体として載せたい内容が何なのか?ってことです。表紙は、アルバムタイトル、アーティスト名くらいです。 バックインレイ(プラケースをはずして中にはめ込むやつね、CD盤を入れてる裏側?下側?です)については背表紙もありますから、ここにタイトルと名前、メインの場所は曲名やクレジット(事務所名やサポート者とか)だったり、リリース日、価格、品番、注意書き、CDマーク、JASRAC番号なんかが入ります。
本編のCDジャケットで大体多いのが1枚ペラなんだけど横長の長方形で二つに折った状態でケースに封入するパターンです。これ1枚ペラなんだけどページ数は4ページになるのでご注意を。この4ページの場合は折った内側2ページを使ってここに歌詞を入れたりします。一例ですが、1ページ目の表紙は写真、2〜3ページ目の内側2ページを歌詞、4ページ目の表紙の裏になるところにメンバー紹介やレコーディングスタジオ、エンジニアなどのクレジット、みたいなのがよくあります。 しかしながらこの場合は曲数が2〜4曲程度の場合ですね、なぜかというと歌詞がそれぐらいしか載らないからですね。歌詞が長い、文字が多い、とかだと収まりきらないことがあります。ラップとか入ってるとよくそうなります。
次に8ページにする場合ですね、これは結構歌詞は載せられます、しかもページが余ったらそこにアーティスト写真やイメージを入れたりできる贅沢なものが出来上がります。8ページは中綴じといって2枚の長方形を重ねて真ん中をホッチキスで綴じる冊子の状態になります。ま、結構高いとは思うけど。
これの亜流として12ページもありますよ、たっぷり誌面がありますから長い歌詞でも写真集みたいにしてもいろいろ内容を増やせますね。一応言っておくと10ページの冊子はありません。1枚の紙で4ページを作って、それを重ねて綴じていくので基本的に冊子になると4の倍数のページ数になるからです。
それと冊子にするのはいいんですが、ページ数が増えてくると紙を薄くしていきます。プラケースに入るための厚みが決まってますからね、はりきって16ページを厚い紙で、とかにしちゃってもケースに入らなくなります。
ちなみに長ーい紙を三つに折って6ページはできますよ。1枚のペラの紙ですが2回折りたたんで正方形にします。8ページの冊子にするにはちょっとな、くらいのときの折衷案としていかがでしょうか。
実際のところ何ページになるのかわからないこともあるかと思うので、一通り載せたい内容が決まってきたら相談されるとよいと思います。文字の大きさを小さくすれば収まることもあるし、バックインレイの内側を駆使して収めちゃうこともあります。
CDプレスについてはどう?
CDジャケット作成の依頼を受けるときは、CDプレスまで請け負うことは少なくて大抵の場合データで納めることがほとんどです。 その場合はあらかじめプレス工場を教えてもらっておいて、そこのプレス工場が配布しているテンプレートに合わせて制作いたします。同じようなプレス工場だけど実は微妙にテンプレートが違います。0.5mmとかサイズも違ったりします。これは機械でケースに封入するときのすべりやすさの具合なんでしょうね、これが違うとなんか作り直しとか言われます。
あと面付け(なんて言うんですか、1枚の紙に8ページ分とかを貼り付けていっぺんに印刷するんですがその各ページの並べ方に決まりがあって一見すると飛び飛びのバラバラにページが並んでます)のやり方とかも違ったりします。 なのでCDジャケットの表紙のデザインを考えてる間くらいはまぁいいのですが、他ページを作り出す前には完全にプレス工場を決めておいてほしいですね。一通り作っちゃってからプレス工場を変えたって言われると結局全ページ手直しをしちゃうこともあったんで…余分な作業なんで余分にお金がかかっちゃいましたね。
1000枚とか2000枚とかをプレスするんですが、やっぱり流通業者(ディストリビューターって言うんですか)を通します。で、そうなるとバーコードなんかも必要ですね、このバーコードは発注されるアーティスト側から支給していただきます。
そのほかにも海外プレスを使うときなんかはmade in Japanとは表記できないのでご了承願います。made in Taiwanが多いんじゃないでしょうか。
キャラメル包装はそのままお菓子のキャラメルなどに使う包装のしかたです。もう一種、シュリンク包装がありますが、これは輸入盤なんかによくある真空パックみたいな感じのものです。熱でビニールを収縮させてぴちっと包装されます。
CDジャケットデザインへの思い入れ
どんなミュージシャンでもオリジナルの楽曲ならば、聴いてくれる人にその曲を覚えてもらいたいし、いつでも聴いていてほしいし、できるならばライブの場で一緒に歌ってもらいたいなーとか妄想しますよね。
そのために必要なことは足繁くライブ会場に通ってもらうか、自宅やマイカーで聴いてもらうしかありません。ということは何かしら音源を手に入れてもらわないといけないですよね。黙っててもCMやドラマなどで繰り返し聴いてもらえるようなことは一部のアーティストに限られますからね。
っつーことでCDをリリースすることになります。今どきはダウンロード販売やYouTubeとかもありますが、それはそれ、これはこれです(笑)。 以下はボク個人的な思い込みも多く含みますがいろいろなパターンの一例と思って参考になればそれもまたよし、って感じで進めていきますのでご容赦ください。
少しでもカッコよく見せたい、他のバンドよりよくしたい、けれど最初から高額な予算はありえない、っていう方々には少しでもお役に立てる提案をいたします。
制作の流れ
ajito55でCDジャケットデザイン作成依頼した場合の流れです。
STEP 1
まず作りたいモノがあったら、お電話、メールを下さい。その時点でどれくらい細かい内容まで決まっているかはわかりませんが、予算とかいろいろ都合もあると思うのでわからなくても結構です。
こういったことが初めて!という場合でも大丈夫です。活動の規模や頻度なども伺いながら販売方法なども併せていろいろご提案&ご相談致します。
STEP 2
上記の依頼内容を元に大体の作りたいことだけ教えてもらえれば、いくらぐらいでどれくらいのものが何日ぐらいでできるか、見積もることも可能です。またご予算がある場合はそれに見合う内容をご提案します。
STEP 3
必要な素材、画像、文言など、ご要望に併せた内容によって用意していただく材料の説明を致します。このときに音源もあれば聴かせていただくのもよいですし、ロゴ制作が必要か、イラスト制作が必要かを打ち合わせます。
STEP 4
素材を用意してください。盛り込みたい内容を考えて、まとめていただきます。
ご相談いただければこちらからも、こういう内容がいいよ、とかこういう写真の使い方が効果的だよといったご提案をお話しします。
STEP 5
デザイン的な希望を教えてください。漠然とこういった感じ、といったことでもいいですが、よそのチラシやHPなどで「ああいうのがいいな」と教えてくれるとわかりやすくて話が早いかもしれません。
STEP 6
出来上がったものをメールで確認していただきます。そこでイメージが違うな、とか文字のマチガイがあるな、とかチェックしてもらいます。
※この時点から制作費が発生いたします。打ち合わせ代は現在いただいておりませんが、実作業に入ってからは相当の代金がかかりますのでキャンセル、変更などは打ち合わせ後すぐにお申し出ください。
STEP 7
最終チェックになります。これでマチガイないな、ってなったら印刷・及びアップロードをいたします。
★OKをいただいて印刷屋さんに発注したあとの変更・修正はできません、もしくは料金が別途発生します。当社は責任を負えないのでしっかりとチェックして覚悟を決めてOKしてください。
ご入金確認後の印刷になりますので、お急ぎの方は早めのご入金をお願いします。
STEP 8
で、無事に納品して完了です。
ご注意
時間とお金と人間関係にルーズなのがバンドマンとか…は要りません
一応ここにも書いておきますが…紙に手書きでいろいろ絵を描いたりしてきてくれて「デザインはしてきたのでデザイン代を値引きしてください」ってのはちょっと厳しいです。
あとワードやエクセルで作ってあって「データ製作代を値引きしてください」ってのも難しいです。 なぜかというと、それらのことによって当方の作業や手間が少なくなることがあまりないからです。
いずれにしてもゼロからデータを制作し直すことになりますので、あまり値引きの対象にはならないことがほとんどです。
すぐに印刷に回せるデータとか、あとちょっと手を加えるだけのデータなら手間に応じて料金を安くすることは可能です。
いずれにせよできrだけ安くできるようにがんばって制作しております。
最後に…バンドのグッズを製作していて、たまにあるのが「途中までは作ってもらったけど、バンドが解散しちゃって、もういらなくなった」ってパターンです。で、そうなると、これがまた突然音信不通になってしまうわけです。
しかし、こちらはもう何時間もかけてアレコレ考え作業をしているわけですから、そんな理由で放っておかれては困るわけです。そういう場合はきちんと申し出ていただいて、その時点での作業時間を計算して作業に見合った代金をお支払いいただきます。
例え最終的な印刷物としてカタチに残らなかったとしても、こちらの費やした時間は戻ってきません。ご了承とご理解を宜しくお願いいたします。
CDを作りたい!準備するものは?初めて作る方もご相談下さい。
サイズ、枚数、何を決めればいいでしょう。
何ページ?バックインレイは?
値段だけでなく、やりとりも含めて考えましょう。
レーベルや大部数、データのみ制作の方へ
結構多彩なジャンル、地域の方がいらっしゃいます。
一部ですが、過去の制作例をどうぞ。
長文も読める読解力のある方対象