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順を追って考えましょう

CDジャケットの作り方

CDジャケットを作成するためにどんなことを考えなければいけないでしょうか。内容やイラスト、アー写やレイアウト、画像の見せ方ももちろん大事ですが、実際の完パケ状態にするためにはまだいろいろ考えることがあります。

まずはジャケットのヴォリュームです

何ページ必要ですか

二つに折ったものは4ページになりますよ。

一番多いカタチは二つ折りの4ページです。

単純に1枚の紙に両面印刷してまんなかで半分に折ると、CDジャケットのできあがりです。この場合だと加工にかかるのは折り加工だけでお得です。

この場合は曲数が2〜4曲程度の場合ですね、なぜかというと歌詞がそれぐらいしか載らないからですね。歌詞が長い、文字が多い、とかだと収まりきらないことがあります。ラップとかは曲数の割りに歌詞が多いので収まらないこともあります。また頑張って自分で折ることもできますが、紙が厚くなるとちょっと難しいです。

8ページにする場合ですね、これは結構歌詞は載せられます、しかもページが余ったらそこにアーティスト写真やイメージを入れたりできる贅沢なものが出来上がります。8ページは中綴じといって2枚の長方形を重ねて真ん中をホッチキスで綴じる冊子の状態になります。製本加工になっていくので加工料金はより高くなることになります。

効果的な使い処

カラー?モノクロ?

カラーは高くてモノクロは安い、のはわかります。

もちろんカラーは高くてモノクロは安いですが、さらに両面印刷、片面印刷ってのもあります。 片面をカラー裏面はモノクロにするなど工夫はできますね。

モノクロといっても白黒だけでなく、グレーも含みますから写真なんかも普通に使えます。

ジャケットオモテ面はキレイな写真を全面にしてフルカラーで、中面はほとんど歌詞だけだからモノクロで、といった具合です。

必要な枚数は?

何部作りますか

印刷枚数は、その売り方によって変わります。

印刷は一度にたくさん刷ったほうが安いです。少部数だと1部あたりの単価が高くなります。つまり100部のところを200部刷っても金額は2倍にならないということです。でも1回目に100部印刷して、足りなくなったから後日もう100部印刷すると印刷代は2倍になります。できれば始めに多めに見越して印刷したほうが賢いです。

最初に計画を立てなければいけないのは、どれくらいの規模で販売するかですね。 ライブ毎にコツコツ手渡しで販売するにしても、バンドの活動の程度によって500枚必要なのか50枚でいいのか、何枚をどれくらいの期間で売るつもりなのか、で最初に作る枚数が変わってきます。

月に2回のライブで1回につき10枚売れるつもりなら1年で240枚必要です。2年かけて売るつもりなら480枚ですね、ま、2年目は同じペースじゃ売れないけど。

CDプレスの場合は単位がもうちょっと大きくなりますね。1000枚とか2000枚になります。在庫も増えますので販売計画を立ててから枚数を決めた方がよいです。ただプレスに関しても印刷と同様で1000枚プレスを2000枚にしても料金が2倍になるわけではなく、むしろ1.3倍とかそんなぐらいのときもあるので、やはり最初に多めに作る方が単価は下げられます。

ジャンルによって雰囲気が違いますね

デザインについて

ヘヴィメタルとパンク、音楽に興味がない人にはどっちもどっちだけど、ジャケのデザインは全然違いますよね。

グラフィックデザイン、印刷、CDジャケットデザイン

デザインのことなんですが、これはもう全部のバンドがそれぞれの好みですから、これが素敵っていうのはないです。

なので注文されるときの打ち合わせのときに「こんな感じがいいなぁ~」っていうサンプルを持ってきていただくとイメージが伝わりやすいです。別にCDジャケットに関わらず、どっかのバンドのフライヤーとか、雑誌の切り抜きとか、なんでも結構です。

具体的なサンプルがあるほうがお互い話を進めやすいことと思いますし、一緒に音源も聴かせていただけるとこちらにイメージも膨らむかと思います。ときどき、え?この音なのにそのジャケット!?みたいなのがあるんで…。

またメンバーがいる場合、一人一人好みや方向性が違うことが多く、みんなの意見を聞くとバラバラになってしまうので事前にしっかりとメンバー間で打ち合わせ・擦り合わせをしてもらうことが重要ですね。

まぁこれを機にメンバー間で理想像の認識を共有することができますのでじっくり話し合いをしてきて下さい。

しかしながら最近ではロック系バンドに限らず、クラシックだとかラテンだとか和楽器とかプロだとか、様々です。私自身の基本姿勢はパンキッシュではあるんですが、お仕事に関してはオールジャンル、お客様の好みに合わせて制作いたしております。

またなるべく安く仕上げたいのならイラストやら写真は自分たちで用意できるものはしたほうがいいです。こちらでもイラスト書いたり、モデル撮影もできますけど値段も上がってしまいます。

あといろいろなパターンが見たいとか色をあれこれ変更したいってのも頻度によって時間がかかるぶん料金がかかることになります。自分たちのイメージはしっかり決めましょう。

あれこれ迷って、思いつきでこちらにいろいろ指示を出されて何度も修正や変更を繰り返しますと作業時間が非常に増えてしまい、それにともなって追加料金が必要ということになります。

何かを表現するのがアーティストですし、それを聴衆に伝えなければいけません。まずデザイナーにバンドの意図するものが伝えられないなら、一般聴衆にはさらに何も伝わらないかもしれないですよ。

一応お読みください

ご注意

時間とお金と女にルーズなのがバンドマンとか…は要りません

一応ここにも書いておきますが…紙に手書きでいろいろ絵を描いたりしてきてくれて「デザインはしてきたのでデザイン代を値引きしてください」ってのはちょっと厳しいです。

あとワードやエクセルで作ってあって「データ製作代を値引きしてください」ってのも難しいです。

なぜかというと、それらのことによって当方の作業や手間が少なくなることがあまりないからです。いずれにしてもゼロからデータを制作し直すことになりますので、あまり値引きの対象にはならないことがほとんどです。

すぐに印刷に回せるデータとか、あとちょっと手を加えるだけのデータなら手間に応じて料金を安くすることは可能です。いずれにせよできrだけ安くできるようにがんばって制作しております。

最後に…バンドのグッズを製作していて、たまにあるのが「途中までは作ってもらったけど、バンドが解散しちゃって、もういらなくなった」ってパターンです。で、そうなると、これがまた突然音信不通になってしまうわけです。

しかし、こちらはもう何時間もかけてアレコレ考え作業をしているわけですから、そんな理由で放っておかれては困るわけです。そういう場合はきちんと申し出ていただいて、その時点での作業時間を計算して作業に見合った代金をお支払いいただきます。

例え最終的な印刷物としてカタチに残らなかったとしても、こちらの費やした時間は戻ってきません。ご了承とご理解を宜しくお願いいたします。

CDを作りたい!準備するものは?初めて作る方もご相談下さい。

CDジャケット制作トップ

サイズ、枚数、何を決めればいいでしょう。

CDジャケットを作るには?

何ページ?バックインレイは?

様々なタイプがあります

値段だけでなく、やりとりも含めて考えましょう。

CDジャケット制作料金

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CDプレスについてのあれこれ

結構多彩なジャンル、地域の方がいらっしゃいます。

ご利用頂いたミュージシャン

一部ですが、過去の制作例をどうぞ。

CDジャケット作品例

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