Don’t think, feel

考えるな、感じろ

ってよく言う人がいるよね、さも正しいように、さもいい事でも言ってるように。

そう、考えちゃダメさ、考えるのはムダさ、考えなくてもいいじゃん、なんとなく雰囲気でいいさ

って流れで、思考が停止してんじゃないの?

いやいや、どんな物事もよくよく考えるのがいいんじゃないの?なぜそうなるのか、なぜこうなったのか、何が必要か、何が不要か、何をすべきか、何を優先するのか、相手はどう動くのか、どう反応するのか…

いくらでも考えることがある。

少しでもよりよくするためには、頭の中で何度も思考を繰り返す。面倒くさがったら終わりだね、面倒なことの中にその意義が隠れてるかもしれないじゃん。

が、しかし考えてるだけじゃ物事は進まない。じっくり考えた計画を予定通りにきっちり行動に移してカタチに変えるわけだ。

とはいえ、実際に有事に直面すると思ったようにはいかないこともある。その場合はそれまでに考えたいろいろなパターンで改めて対処していくんだよ。でもきっとすぐにはいいことが思いつかない。記憶の糸をたぐるにも短時間で泡食ってるとそれが出てこない。

そうなった瞬間、ついに一度思考を停止させてひと呼吸いれるわけだ。一瞬無になって心の衝動を感じるわけね、過去の自分の成功や失敗、考えたことの蓄積を信じて、感じるものに身を委ねるってことをするんだよ。

まぁ要するに、直感的に感じられるようになるまで思考と鍛錬を続けてなけりゃダメっつーことなわけで、決して安易に考えるのをやめちゃえよ的な言葉ではないと思うんすよ。

この言葉尻だけ都合よく捉えて使ってる人は、改めて映画燃えよドラゴンをじっくり見直して欲しいよね(笑)。

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