んで、政策金融公庫の相談ってやつに行ったわけよ、ちゃんと時間も予約してね。
ちょい早めに着いたが受付と思しき女性に14：30からの杉原ですがちょっと早いんでどこか待つところはありますか？なんて言ったわけよ。
そしたらそのまま入り口受付のカウンターにいる人がそこにどうぞって言うから座ったのね。
で、「今日は何でした？」って言うから
「書類など全部作って持ってきたのですが、申込み前に一度チェックしてもらって確実性を高めたいです」
みたいなことを言ったわけ。
「全部そろってるなら今提出しますか？」
「いや…だから、そのまえに何かしら精査していただいて内容等の不備やポイントがあれば知りたいです」
「あぁ、では書類ください」
って渡したんだけど、それをそのまま受付？と思われる女性が受け取って見始めたんよね。で、すぐわかる一箇所だけ見て
「この項目はここに書いてください」
「あ、そうなんですね、わかりました」
「いくらご融資希望ですか？」
いや、ちょっと待て。あなたがそのまま相談相手になるのか？受付の人じゃないのか？担当者みたいな人が出てきて挨拶から始まるんじゃないのか？そもそもこの人って名前も名乗らず、オレにも聞かず、おもむろに話しだしたよ。しかも出入り口の前のパテーションもなにもないオープンなところで。
「あ、えっと…0000円ですね」
「まぁ難しいですね、まずないですよ。初めての方なら特に。相当難しい話ですね」
「？？？」
あんた、そこにある過去の収支や今後の事業計画見たか？書類の種類を確認しただけで何一つ数字見てなかったよね？しかも全種類揃えてあるのに、あの書類がないですよ、とか言ってきたよな？なんにもチェックしてないじゃん。
「えっと、そ、そ、そうなんですか？
「はい、まぁかなり難しいですよ。初めての方でそんなことはないですね」
あのさ、そしたらもう政策金融公庫のホームページにさ、書けばいいじゃん。初めて融資を受ける方は数字の内容や業務内容に一切関係なく上限は0000円です、ってさ。
なんかわからんけど、とにかく腹が立つよね。相談ってそういうこと？これだけのこと？webで事前予約して30分枠を用意して、書類はまるで読まずに金額だけ聞いてムリです、って答えるのが相談？
政策金融公庫がそういうところなのか、その相手してくれた方がそういう対応をする人なのかはわからん、比べようがないから。
ただ以前に政策金融公庫に電話して相談したときとはまるで違うし、銀行と話し合ったときとも全然違う。みんなそれぞれなんとかしてくれようとしてたし、なんとかイケそうだよって言ってもらったから相談来たのに。
なんつーか、バカにされてんのかな？適当に流されたんかな？
このままでは年内に目処をつけることが難しくなってきたな。
物件やらその他契約やらをみんな待たせて止めてもらってるから焦るわ。
っつーことで税理士さんに介入してもらって改めて政策金融公庫に相談行くことになった。前もって担当の方と電話で話しておいたので今度はもうちょっと真面目に相談乗ってくれるかな。
にしても…年内ギリギリアウトになるかもしれんなぁ
