アマチュア、インディーズ、プロ問わず音楽活動をしている人なら何かしら音源を作って残していきます。それは単に記録だけではなく商品として販売することも多いはずですね。もちろんせっかく作るCDだったら少しでも見栄えよく、あわよくばジャケ買いくらいしてもらえればとても嬉しい話しです。
音源はきっと素晴らしいんでしょう、自信作だと思いますが、商品としてCDジャケットがアレだったらもったいないですよね。なのでちょっとかっこよいCDジャケットにしてみましょう
- 音楽のジャンル、方向性
- 雰囲気
- アーティスト写真
- 曲数、歌詞
- ページ数、仕様
- 制作枚数
- 販売方法
などを考慮するとよいですね。枚数や売り方によってはCDプレスすべきなのか、CDRコピーで済むのか、ライブ会場で天売するのか全国流通させるか、などによって変わるかもしれません。
また収録曲数や歌詞の長さなどによってページ数も変わってきます。HIPHOPだとどうしても歌詞が長くなりますし、アイドルだとジャケットの中に写真がたくさん並ぶこともあります。どういった内容でオーディエンスに届けたいのかをバンドのメンバー、スタッフでよく擦り合わせる必要がありますね。