しあわせなら手を叩けばいい

幸せってなんだろね?何をもって幸せとするのかって定義は人それぞれ違うじゃん。

おいしいごはんを食べる、かわいいあの子に会う、がっつり儲ける、あいつの困った顔を見る、笑ってる人をみる、苦しんでゆがめた顔を見る、ひとりだけうまいこと抜け駆けをする、まんまと騙して一人勝ちする、美人と快楽にふける、死人と快楽にふける…

なんだかよいこともよくないこともいろいろありますね。そういう意味でいうと幸せを感じることは本人にとっては良いことだけど他の人にとってはよいことばかりでもないですね。

っつーと単純に幸せは是だとも言えないし、善だとも言えないですね。なおさらオレの幸せってなんだろってなりますなぁ、いつ手を叩けばいい?

別に逆張りをしたいわけじゃないんだけど、誰もが同じように幸せについて嬉しそうに語ってるのもなんだかよく考えてみないとわかんないもんじゃないのかなーって思っただけね。

話が大きくなって恐縮だけど、戦争とかってだれが幸せになるんだろうね。やっぱ権力者だけ?領土が増えて国力が上がって国が豊かになったら国民も幸せになるんかな。負けたほうの人の何かしらを奪うことによって得られる何か…

やっぱそれでもみんな自分自身の幸せを手に入れるために誰かの何かを搾取することになってもがんばっちゃうんかなーなんて…思ったり思わなかったり…(笑)

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