基本は紙の印刷物です
チラシ,フライヤー制作
お店のオープン、イベント告知、生徒募集…ネットで告知もできますが、手元に置いて安心なのは紙の印刷物、チラシ・フライヤーですよね。
スマホと違って大きく見栄えがいい上に保存しやすいのが利点です。
イベントを宣伝するフライヤー、自分で作りますか?
便利なチラシ作成ソフトいろいろあるかもしれません。が、自分で長時間かけて作るのも、そのデータで印刷会社へ注文するのも、なんだかうまくできる気がしない…。できれば相談しながらプロに全部お願いした方がクォリティーも上がるし、自分の手間を減らせられるんじゃないかな?
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チラシやフライヤーを作るのが始めて
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高額な制作ソフトを持ってない
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予算があまりない
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予算は多少あるけど時間がない
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納期がせまってきている
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キレイにきちんと作りたい
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相談しながら作ってほしい
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印刷までちゃんとやってほしい
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知り合いのデザイナーがいない
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知り合いのデザイナーはめんどくさい
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しがらみがないデザイナーがいい
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チラシ以外もいろいろ頼みたい…
考え出すといろいろ厄介なこともありますね。それでも自分たちでなんとかかんとかがんばってフライヤー制作にトライしますか?
では次に、広告デザインを発注するために必要なものがわからない、どんな原稿を用意すればいいか知りたい、デザイン代や印刷代の相場がわからない、何をどう進めていいかわからないときはどうしましょう。
- どこの誰に頼んでいいのかわからない
- 何をどう考えたらいいのかわからない
- チラシを制作するのに相場はどうなんだろう?
- フライヤーってどんな大きさで何部ぐらい作るの?
という感じですね。
デザイン制作についても、
- デザイン代の基準がわからない
- 高ければ素敵とか安ければダサイとは言い難い
- 基本は安いけどオプション代金が高い
- 修正回数に制約があるかも
- 希望を伝えやすいかどうか
そんな疑問や不安に具体的に答えながら制作を進めていきますよ。
ちょっとした疑問(1)?
デザイン代って?
高いところ、安いところ、いろいろありすぎてわかんないですね。大体いくらぐらいするんでしょうか。
多種多様、高いところはA4片面カラーで5万とか8万とかします。また逆に安いところは数千円のところもあります。
実際の仕上がりの違いは…頼んだことがないのでわかりません…、デザイン事務所で営業がいてデザイナーがいてコピーライターがいて、ってところは概ねやはりいい値段で、安いところは一人で運営してて格安で次々と数をこなしていくイメージです(あくまでイメージです)。
また安いところは修正や変更に回数制限があったり、ちょっとした画像加工や地図製作も別途費用がかかることもあります。
ajito55は…基本後者に近いです(笑)、外部スタッフがいるので完全に一人ではありませんが、実際の打ち合わせは私一人が行う場合がほとんどですので大手のように営業の言うこととデザイナーのやることが違うといったことはありません。
あとはよっぽどめんどくさくなければ修正回数が増えてもガマンしてます。どうしても厳しい場合は別途お見積もりで追加料金をいただきますが、なるべくお互いに納得のいける範囲での作業を行っております。
イベント告知フライヤー、wordやexel で自分で作るのは大変かも…
便利なソフトがあるとは言うものの、実際ゼロから作るとなると何をどこから手をつけたらいいのか、わからない…なんてことありますよね。また安い印刷通販がネットに出てくるけど、ちゃんとした印刷用データじゃないと受け付けてもらえなかったりします。
何より普段の業務がたくさんあって、フライヤー作成に時間を取られるのはもったいない…なんて思いませんか?そもそも告知のフライヤーって何を掲載すればいいんでしょう。タイトル、日付、場所、時間、内容詳細、料金…いやいや、メインの写真?イラスト?あと連絡先も必要ですね。うーん、やってみると結構たくさん内容があるような…だけど、文字を入れる順番や大きさのバランス、とにかく詰め込むだけじゃ見にくくってわかりにくい。
いや、ホントわけがわからくなってきちゃいますね。
印刷するためには、トンボや塗り足し、カラーモードなど細かなルールもいろいろあります。全部自分で調べて考えてデータを完成させるのは結構経験と知識が必要ですね。
ちょっとした疑問(2)?
ネット通販の印刷屋さんは安くて便利?
インターネットで「チラシ印刷」「フライヤー印刷」と検索するといろいろな印刷屋さんが出てきます。
ネット印刷の特徴は、
- とりあへず印刷代は安い
- 印刷や紙の知識が必要
- 制作ソフトの互換が大切
- データの不具合は自己責任
- 先払い必須
となります。
ネット印刷会社はとても安いところもありますが、それは全国から一斉に注文を取ってできるかぎりまとめて印刷することで安く印刷してるのだと思います。
そのかわり数多くの案件をまとめて印刷をするのでデータ形式の違いや不具合の対応はとてもシビアで手直しをしてくれることはなく、データが差し戻されることになります。
ちょっとした疑問(3)?
SNSでいいんじゃない?
ウチはホームページがあるし、FaceBookもやってるから大丈夫!?
もちろんそれは重要ですが、パソコンやスマートフォンが見られない方を完全に切り捨てることにもなりませんか?
大事なチラシなどは冷蔵庫に磁石で貼ってあるよ、という方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
ネットだけの告知か印刷物での告知にするかは、
- ターゲットにしたい年代
- 広告の賞味期限
- 伝えたい内容
- 商品写真などの必要性
- 直接手渡ししたい
- 拡散させる範囲
などで変わるかもしれませんね。
期日の迫ったイベントなどスピード感の必要なものならwebにアップしたほうがいいかもしれませんし、ある程度の期間を想定した告知の場合は紙に印刷して配ったり貼ったりできます。
ajito55でフライヤー制作を行った場合、お客様のご希望によりチラシ本体をJPEG画像にしたものをお渡ししておりますのでご自分のサイトやSNSで気軽にアップすることもできますので、アナログとデジタル、両方を駆使していただきより多くの方の目に触れる方向で制作を進めて参ります。
インターネット上でさくさくと次々と情報が手に入る時代です。それは情報を提供する側から見ても気楽に発信できてよいことだと思います。
しかしながらネット環境が身近ではない方々、お年寄りやネット嫌い(SNS嫌い?)な方々を見捨てることになりませんか?SNSでの情報発信は重要ですが、やはり年代や環境にとらわれず、誰の目にも留めることのできる紙のフライヤーを作成しておくことはやはり大事な事かもしれませんね。
日々どんどん流れていくタイムライン上に告知画像が掲載されても、その寿命は短いものです。コンスタントにアップすることは必要ですが、一度紙に印刷したものをお客様のお手元に置いておいてもらうことができれば長い時間その方の目に、脳にやきつけることができるかもしれないですよ">
もうFacebookやTwitterなどのSNSだけで告知すればいいのかな…
インターネット上でさくさくと次々と情報が手に入る時代です。それは情報を提供する側から見ても気楽に発信できてよいことだと思います。
しかしながらネット環境が身近ではない方々、お年寄りやネット嫌い(SNS嫌い?)な方々を見捨てることになりませんか?SNSでの情報発信は重要ですが、やはり年代や環境にとらわれず、誰の目にも留めることのできる紙のフライヤーを作成しておくことはやはり大事な事かもしれませんね。
日々どんどん流れていくタイムライン上に告知画像が掲載されても、その寿命は短いものです。コンスタントにアップすることは必要ですが、一度紙に印刷したものをお客様のお手元に置いておいてもらうことができれば長い時間その方の目に、脳にやきつけることができるかもしれないですよ。
web上に情報をアップすることは簡単ですが、ではその情報にたどりつける人はどれくらいいるのでしょう。
またそのたどりついた情報を手元に保存しておくことができる人、すぐに再訪できる人、自由に情報を取捨選択できる人はどうでしょう。案外アナログチックな人もたくさんいらっしゃいますよね。
では誰かプロにお願いしてみることも考えてみましょう
とにかく日々いろいろなクライアント様の広告宣伝物を作っていますので要領がいいです。一通りの内容とおおまかなご希望を伺えばすぐに一度カタチになったものを見ることができます。あとはそれに対して、不足の文言やテイストの誤差などを詰めていければもう印刷するだけ。完成品がお手元に届きます。
ただ業者さんによってはめんどくさいこともありますからいくつか気にしたことがいいこともございます。
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デザイナーが自分の趣味で勝手に作ったりする
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高額な見積もりが出てくる
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デザインはいいけど印刷に詳しくない
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ちょっとの修正でも時間がかかる
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こだわりは大事だけどとにかく遅い
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素人扱いしてくる
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修正回数に制約がある
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実はデジタルに詳しくない
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チラシ以外は詳しくない…
ちなみにこれらのことは今までに結構見たり聞いたりしてきたことですね、はい。
一口にフライヤー、チラシと言ってもいろいろあります
フライヤー、チラシって言ったりビラって言ったりします。まぁ正確な定義は知りませんが紙のペラってしたものですね。新聞に折り込まれているものもあるし、会場やお店で配られるものもあるし、街頭で手渡しされるものもあります。
内容も商品の紹介やお店のオープン、ダンスやイベントの発表会、案内などありますね。デザイナーによってはダンスの得意な人はダンスのチラシばっかりだとか、飲食店チラシばっかりだとかいうことがあります。紹介紹介で仕事を受けているデザイナーにはそういうパターンが多いかもですね。
なんでもかんでもいろんな種類をまとめて受けているデザイナーは少ないのかもしれません。専門分野ってものは必要で大事なことですが、いざお願いしようと思ったら「それはちょっと…」なんてことになるかもしれないですよ。
専門分野に特化したデザイナーは素晴らしいけど、初めて注文する方や原稿の出し方がわからない人には希望を伝えづらいかもしれませんね。
フライヤーを作るために必要なこと
フライヤーを作成するためにどんなことを考えなければいけないでしょうか。内容やレイアウト、画像の見せ方ももちろん大事ですが、実際の印刷物にするためにはまだいろいろ考えることがあります。
作ろうと思っているフライヤーのサイズはどうしましょう。一般的に多いのはA4サイズやB5サイズ、小型ならA5サイズやA6サイズでしょうか。
A4(210×297mm)大学ノートぐらいのサイズです。イベント用告知フライヤーはじめ新商品紹介や新店舗オープンチラシにもよく使われます。一通りの内容が盛り込めて裏面も使えば結構なボリュームが入ると思われます。オモテ面に大きく写真など入れてウラ面に地図などの詳細が載せられます。新聞折込にはちょっと小さいかも。
A5(210×148mm)A4サイズの半分です。このA4とかA5とかの数字部分が大きくなるとその用紙の半分になっていきます。なのでA5を2枚並べるとA4になります。
その半分がA6(106×148mm)になりますが、ハガキサイズ(100×148mm)にしてしまうことのほうが多いです。店頭に置いてもらう場合や手渡しでさっと見てもらうには程よい大きさになると思います。紙面が小さいのであまり細かな内容は書ききれません">
実際に印刷するにあたって枚数や大きさは…
作ろうと思っているフライヤーのサイズはどうしましょう。一般的に多いのはA4サイズやB5サイズ、小型ならA5サイズやA6サイズでしょうか。
A4(210×297mm)大学ノートぐらいのサイズです。イベント用告知フライヤーはじめ新商品紹介や新店舗オープンチラシにもよく使われます。一通りの内容が盛り込めて裏面も使えば結構なボリュームが入ると思われます。オモテ面に大きく写真など入れてウラ面に地図などの詳細が載せられます。新聞折込にはちょっと小さいかも。
A5(210×148mm)A4サイズの半分です。このA4とかA5とかの数字部分が大きくなるとその用紙の半分になっていきます。なのでA5を2枚並べるとA4になります。
その半分がA6(106×148mm)になりますが、ハガキサイズ(100×148mm)にしてしまうことのほうが多いです。店頭に置いてもらう場合や手渡しでさっと見てもらうには程よい大きさになると思います。紙面が小さいのであまり細かな内容は書ききれません。
入れ込みたい内容をノートに書き出してサイズ感と内容量のバランスを目で見て確かめてみるとわかりやすいですね。また既存のチラシを参考にするのもよいです。
カラー、モノクロ、色による表現をどうするか
大抵の場合、カラーにしたほうが高額になります。でもカラーとモノクロでどれぐらい金額が違うかというとそこまで期待するほどは変わらないこともあります。フライヤーの場合、片面をカラーでもう片面はモノクロで、というパターンが多いです。カラー面に写真やイメージを大々的に掲載して裏面モノクロ部分に詳細や内容、地図などじっくり読ませる系のことを書いたりします。
チラシの場合、アイキャッチというパッと見た瞬間に内容を感じ取ってもらうことが重要になりますね。重要なタイトルなどはなるべく大きく目を惹くほうがいいです。
対して詳細などは興味を持たれた方が改めてじっくり読まれる部分なので目立たせるというより、わかりやすいしっかりした文章にするといいですね。
枚数はどうしましょう?
枚数については、どれくらいの規模で何人くらいに配りたいか、によりますね。
新聞に折り込む広告なら数万部になることがあります。またイベント会場などで配る場合はその会場のキャパに合わせます。店頭に置いてもらう場合はあまり枚数は置いてくれないので何店舗ほど置くかを考えます。ポスティングにするならその件数、地域に合わせ、街頭で配るなら配り手の人数、配布場所、配布時間に依るところが大きいです。
このエコなご時世ですからね、ムダにたくさん刷っても仕方ありません。ですが、多くの人に配りたいのに全然足りなかった、では残念です。
印刷においては、最初にハンコを作るまでにかかる経費がありますので紙の枚数によってはさほど金額的に変わらないことがあります。2000枚と3000枚で金額が1.5倍になることはないので多少は多めに刷ったほうがよいでしょう。
最初に1000枚印刷したのちに、改めて追加で1000枚印刷すると倍の金額になります。最初に多めに見越して2000枚印刷したほうがずっとお得です。
レイアウト、色、書体、ソフト
見出しになる大きな文字は思い切り大きく、小さくてもよい文字は思い切り小さく、これがジャンプ率ってやつですね。フライヤーは書籍と違って「別に特に見たくない人が見るようにする」印刷物です。たぶん見た瞬間には最初の一行、タイトルだけ、を読んでるかもしれません。そこに興味を持てば次に大きな文字を読み、興味を持つにつれて小さな文字まで読むようになります。
よくwordで作ったチラシでつまんないものがありますが、それはすべての文言がメリハリなく同じような大きさで並んでるからではないでしょうか。なので目を惹くようにするためにキレイな写真やイラストを大きく掲載するというのも大事なことになりますね。
カラーの場合もただ派手にするわけではありません。誌面のすべてが赤文字だと結局どこを読んでいいのかわかりませんよね、なので主要な部分にだけバッチリ色をつけるとわかりやすいです。その色使いも重要度やカテゴリーによって統一させると見た人には自然と内容が伝わるようになると思います。
書体についても同様ですね。デザインの雰囲気を作る大きな要素ではありますが、カテゴリーによって書体を変えることで自然と理解度を上げることにつながることがあります。
書体や色もなんとなくキレイにしようとしてるだけではなく、それなりに読みやすさ、わかりやすさをアップするための重要なファクターになっています。
チラシだけじゃない!
いろいろ相談しながら制作したい
例えばお店をオープンする場合、名刺、案内ハガキ、チラシ、メニューロゴマーク、看板、 スタッフTシャツ、いろいろなものを作りたいですよね。
グラフィックデザインajito55 では チラシ、 フライヤー制作から web制作、 雑誌広告、 名刺、 カード製作、その他グッズまで幅広く対応していますので、何かしらを作りたい、聞いてみたい、相談したい、という方にはお役に立てるのではと思っております。
ご自分の作りたいものは何でしょうか?
ajito55ではついでにアレも作りたい、とか聞いておきたい、ってことに総合的にお答えします。(わからないことはわからないって言います、できる限り調べてみますけどね!)
また下記メニューにもない、未だかつて取り扱ったことのない案件もトライしてみますので一度ご相談してみて下さいね!
フライヤーを作りたい!お店の宣伝をしたい!初めて作る方もご相談下さい。
サイズ、枚数、何を決めればいいでしょう。
安いところはありますが、料金だけで決めますか?
一部ですが、過去の制作例をどうぞ
長文も読める読解力のある方対象