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フライヤー作るなら簡単!安心!おまかせ!

そんなこんなでフライヤーの作り方やら発注の仕方をつらつら書いておりますが、なんとなくばらけてきたのでまとめてみました。

チラシ、フライヤー制作を頼む場合、以下のことを気にしてから注文すると話しが早いかも、ですよ!

チラシを作るタイミング

チラシの大きさ、サイズ

フライヤーの原稿を作る

フライヤーデザイン〜色

んでもって、自力で作るにしろ誰かに頼むにしろ、こんなことも気にしてるといいかもしれません。

チラシ、フライヤーの紙の厚さ

紙の種類もいろいろ

ここからは自分でデザインまでしちゃう、もしくは具体的にデザイナーに指示出すときの参考になれば。

フライヤー作り方〜レイアウト

フライヤー作成〜書体

印刷の色いろ

余白の話

と、まぁ何かしらの参考になればいいですね。

まだまだこれからも思いつく順番に書いていくと思いますので、そのうちまたまとめていこうかなと思ったり思わなかったり…

印刷の色いろ

地味にこのブログ読んで、なんとなく勉強になる方がいるんでしょうか?

別に勉強してほしいわけでもないんですが、フライヤーでもCDジャケットでもボクに注文されるときにちょっとでも話が合うとおもしろいな、と思って書いてます。

中途半端にフライヤーの作り方みたいなのを見てると出てきますね、CMYK。

シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのことです、ま、インクの4色です。フルカラー印刷とか言ってますが4つのインクしか使ってません。なんでこれでフルカラーになるのか不思議ですね、ええ。どうやってこの4つのインクで緑や紫や虹色のグラデーションになるか、はそのうち書きます。

イラストレーターやフォトショップを触る人には馴染みがありますが、もう一つ、よくある色の種類でRGBってのがあります。CMYKはインクでしたが、このRGBは光です。3つの色の光でフルカラーを作ります。まぁ、簡単な感じで言うとテレビとかがそうですね、テレビの中にインクが入ってるわけじゃないですから、光を当てて色を作ります。

っつーことはですね、例えばイラストレーターを使って色をつけたときにRGBモードにしてあると、それを印刷するときに「おいおい、紙に印刷するのに光で色をつけろってよ、できるかよ、そんなの」となります。

そしてこれが重要なのですがRGBで表現できる色の範囲はインクのそれに比べるとずっと大きいです、言い換えるとRGBでつけた色はそのままCMYKで表現しきれないです。光とインクなんでね。

RGBが60色入りクーピーペンシルだとするとCMYKは12色入りクーピーペンシルみたいなね、ちょっと例えが変だけど。

何が言いたいかと言うとRGBで指定しておいて、出来上がった印刷物の色が違う、っていうクレームは、指定したほうが無知なんだよ、と言うことですね。

ちょっと前には、そんなデザイナーがゴロゴロのさばってましたけどね…。

データ作成ってのは難しいわけじゃないけど、ある程度は知識がいりますね、って話です。

フライヤー作成〜書体

たくさん書体ってありますよね。

ものすごい数の書体があるんだけど、でも多くは英語の書体ですよね。日本語の書体もなんだかんだあるんですが、ひらがな、カタカナ、んで漢字もあるので全部揃った日本語書体になると英語に比べてぐっと減りますね。

そりゃそうだ、英語はアルファベットの大文字小文字と数字といくらかの記号しかないもんね。日本語の文字の数はそりゃ比じゃないっすわ。

なので日本語書体っつっても大きくは明朝体かゴシック体、ポップ体その他ってとこです。

フライヤーとか作るに当たって書体を選ぶわけなんですが、さぁどうしましょう。

概ねの感触だけで言うと、

ゴシック体は力強いです、で、男っぽい、で、ゴツい。

明朝体は上品で女性っぽくてやさしい。

ポップ体は子供っぽくてかわいくてやわらかい。

ってなイメージでしょうか。

想像してみるだけなんですが、例えば高級レストランのフライヤーの場合、ポップ体をメインに使ったらどうでしょう。あまり高そうなイメージにはなりませんね。としたら明朝体なんかがいいんじゃないでしょうか。

あるいはフィットネスクラブの案内チラシを作る場合、明朝体、しかも標準の太さかそれ以下だったら…なんか弱々しく感じちゃうかもしれません。

いや、あえて奇をてらってみるのもアリかもしれませんが、チラシは一般的な何気ない方々を対象としてる場合、やっぱり多くの人が共通して感じてる認識ってやつを考慮したほうがいいと思うんですよ。

昔、旅行代理店のパンフを作ったときに思いっきりシンプルでかっこよさげな表紙にしたんですが…手に取られる人の数が増えませんでした。旅行パンフに見えなかったんだと思います、かっこよかったんだけどね。

話を戻すけど、同じような書体でも太さにバリエーションがあったりします。表題なんかは太い書体、見出し部分は少し太い書体、本文は普通の太さ、みたいな使い分けをすると読みやすくなります。

本文を明朝体にしたときに、注意書きは細めのゴシック体で統一したりするとカテゴリー分けが明確になりやすいですよね。で、一言コメント的な文章はポップ体で揃えるとか…。

読んでる方々が知らず知らずのうちに1枚の紙の中にある様々な情報を読み分けてもらえるようなら、理解しやすい、すなわち伝わりやすい紙面だと言えると思うのです。

 

フライヤーの原稿を作る

んと、例えばおもしろい映画を見たので友人に教えようってなとき、どんな感じで話しますか?

ネタバレを気にせずに話すっていう仮定でね、しかも友人はそれほど興味があるわけでもなくって…っていうことで。

とりあへず先にすべての登場人物を説明する?

話の設定をひとつずつ説明する?

2時間の映画でも、細々といろんな見どころがあるのでそれをすべて細かく話をしてもきっと友人は聞くのをめんどくさがるんじゃないですかね。

だからといって、おもしろい、すごい、びっくりした、だけを伝えても何もわからないですしね。

自分のお店やイベントなどを宣伝しようとするとき、それは映画のおもしろさを伝えることに似てるかもしれないです。

自分のお店の特徴をすべて伝えたい、と思ってもフライヤーの紙面は限られてます。そもそも特徴をつぎつぎと書き並べられても見る人にはだんだん見る気にならなくなっちゃうかも。

すごくいいんです、おもしろいんです、だけを殊更言われてもやっぱり最後はあぁそうですか、とね。っつか自分が作る広告なので本人はいいと思ってるに決まってますよね、ふつう。

チラシの上の方から、まずはお店に来る方法から書くなんてことはあまりないですが、伝えたい側の人からしたらそんな気持ちにもなっちゃいますよね。

まずは言いたいこと、見せたいもの、伝えたいこと、を全部書き出しちゃってから、(例えばその項目ごとにカードにして)大事なこと、見る人の気を引けること、最低限必要なこと、などにジャンル分けしてあれこれ並べ替えてみながら考えるといいかもしれませんね。

紙の種類もいろいろ

紙の種類のなかで厚さってものがありますね。
チラシ、フライヤーの紙の厚さ
で、厚さだけじゃなくって表面の加工とかも何種類かあります。
ざっくり大きくしか分けてないですが…
コート紙ってのがあって、これは表面がつるっとしてテカっとしてます。ま、いわゆる普通によくチラシやフライヤーにある紙なのできっとよくご覧になってます。なんか表面に塗ってあるんですが、特に上等なわけではなく一般的な感じですね。
ボールペンで何か書こうとしてもつるつるでインクがつきにくいですので、申込書みたいに文字を書き込まなくてはいけない印刷物には不向きかもしれませんね。マジックを使えばいいのかもしれないけど…それもねぇ。
んでコート紙よりもうちょっとテカテカ感を抑えたマットコートってものがあります。まぁマットってぐらいなんでツヤなしと言えばツヤなしですが、滑らかで白いのでまぁつるっとはしてますかね。ちょっとだけお上品な印象があるといえばあります。
上質紙ってのもあって、雰囲気は画用紙ですかね。これは表面加工がしてないのかしてあってもわかんないのかどうか知りませんが、とにかく画用紙やコピー紙っぽい雰囲気です。なので上から文字を書き込む場合やスタンプを押す印刷物などにはこれがいいと思いますよ。ポイントカードみたいなものだとオモテはコートでウラが上質紙みたいなものがありますのでそれを使うのがよいと思います。
上質紙の中には色上質紙ってのもあって、紙にもともと色がついてます。色画用紙みたいなものですね。ボクの場合はちょっとしたモノクロの冊子の表紙に使ってみたり、カラーにするまでもないイベントのチケットなどに使ったりしてます。これだとモノクロ印刷(黒のインクのみ)でもなんとなくキレイじゃないですか。
他に封筒なんかに使う茶色のクラフト紙なんかもあります。この紙でチラシや案内状なんかを作ったりもしますが、なんとなく雰囲気がアンティーク?な感じにしたりしてね。
あと耐水のユポ紙ってのも緊急避難用のカードを作るのに使いました。これは厳密には紙じゃなくて合成紙、ポリプロピレンだかなんかですね。ただ腰が強すぎて二つ折りにしてもビローンって元に戻っちゃいますけど。
他にも特殊な紙がいろいろあります。
和紙とかね、和紙でも分厚くてなんかいろいろ混じってる壁紙みたいなね、そういうので名刺を作ったりしましたが、ちょっと怖そうな人のイメージになっちゃいましたね。
あとワサワサッとしたちょっと黄ばんだ?紙とかもありますが、ナチュラル志向というか、暖かみがあるというか、まぁそんなイメージになりますよね。
ついでに言っておくと普通によくあるコート紙、マットコート紙くらいが安いです、つるっとしてるけど。
上質紙やクラフト紙とかつるつるしてないけどもうちょっと高くなります。
あと特殊な紙は結構値段が上がっていきますよ。
もちろんちょっと一風変わってかっこよいんですけどね、素材がよくなっていくのと、たぶん流通の頻度が少なくなるってこともあって、たまにびっくりするくらい高いですから。
ホントはまったく把握できないくらいいろいろな種類の紙がございます、似たようなモノもいっぱいあるけど。ちなみにボクは印刷屋さんではないので紙の見本をたくさん持っているわけではありませんが、ご要望に対してはなるべくわかる範囲でお調べ&対応いたしますよ。