正と負

仕事することを、我が人生の負、としてる人がいっぱいいる。逆に仕事せずにいる時間を、我が人生の正、としてるわけだ。

まぁ簡単に正と負、陰と陽、つまらんと楽しい、みたいに分けられてむしろうらやましいかぎりだ。

仕事してないときは何かしら世のためになることをしてるのかしらん。仕事してるときのほうが何かしら社会貢献できてるわけじゃないのかしらん。

そんな大それた話じゃないにしても、そんなに負の時間である仕事をしてて生きてる意味があるのかしらん。

仕事を楽しめ、みたいなクサイことを言う気はないけど、別に働くことは負ではないよね。

働くことはイヤじゃないけど会社がイヤだ、ってたぶん思うんだろうね。じゃ会社はやめればいい。そのイヤな会社でやってる業務を自分一人で自宅でやればいいんじゃないの?

たぶん会社ではいろいろな作業が分担されてるだろうから、それはまとめて一人でやらなきゃいけないけどね。

まず営業してお客様を集めて、商品を作るか売るかして売上を作って、金銭の管理をして、また次の商売に繋げていって。

会社組織が複数人でやってることを一人でやればいいだけ。それで会社勤めのストレスはきれいになくなるなら楽なもんだね。

そんなこと言われても営業ができない、実作業ができない、とか言ってそう…。でも会社にいて給料もらって働くってじょとは、そういう自分ができない、したくない業務を社内の他の誰かにやらせてるってことだよね。

逆に自分はあれもこれも全部やってるのに認めてもらえず給料も上がらずストレスなんだ、って人もいるから、そういう人はとっとと自分でやったほうがいいよ、会社のネームバリューは消えるけどね。でも全部できるんでしょ、関係ないよ。

たぶん自分ですべての仕事をして利益を出せれば、我が人生の負の部分が仕事であるとは思わなくなるかも。仕事をすることが何かに貢献することになるかもしれないし、生き甲斐みたいになるかもしれないし、趣味んだか遊びなんだか仕事なんだかわからなくなるかもしれないし。

そうなったら、負とか正とか単純に分けられないかも。それがいいことかどうかは知らんけど。

ただ…会社へ働きに出るのも今となってはちょっと面白そう、ま、誰も雇ってくれんけどね。

とりあへず仕事したくなくなったら、もう死んじゃえばいいkなって自分のことはそう思うね。

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